小太郎の目 | Kai-cota-anとのblog

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わんこと趣味やあれこれ

ラブ×柴の穏やか紳士な大型犬の海渡くん
(2021.11.27、18歳2ヶ月で虹の橋へ)

超ウルトラフレンドリー坊っちゃん柴の小太郎くん(2022.8月現在10歳)

元保護犬な『天パのお嬢さん』ビションフリーゼ琥珀(アンバー)さん(2022.8月現在5歳)

我が家の次男ワンコ

小太郎は、若年性白内障で

向かい合っての左目は、恐らく

今はもう、ほぼ見えていない。


ほぼ…と言うのは

飼い主の希望的な見解で

もしかしたら僅でも光や影を

感じているかも知れない?な話


発覚や手術について等は割愛

遺伝性かな?な若年性白内障で

現在まで、手術はしていない。


進行を緩かにする点眼薬をし

充血や目に違和感?な仕草に

注視し、11歳…白内障があっても

ビックリしない年齢を迎えた。


この先、見えてる側が問題なく

白内障側が緑内障や他の病気に

注意して、早期発見早期治療を

出来るように、ゆっくり暮らす

それだけでいい。



9月半ばのある日

チベットスナギツネな表情が

増えた気がして、いつも以上に

注視してたら、シパシパ瞬きと

手で顔を洗う仕草が増えていた。

アレルギーがあるから、痒い時

顔やマズルをゴシゴシはあるが

それとは違う感じの顔洗い。


病院で検査したところ

白内障側の眼圧が60を超えてて

反対側の眼圧も26の結果が…


幸い、緑内障の症状はまだなく

急ぎ眼圧を下げる点眼治療開始。

それからは、ゴシゴシしないよう

可能な限り見守り、注意な日々


もちろん、お嬢さんのお相手も。


そして今日

再び眼圧測定した結果は

白内障側が25、反対は23に。


んー?

劇的に下がった白内障側に比べ

反対側の下がり方がイマイチ?


副院長先生の

「テンション上がってる分を

差し引いたら標準位かなww」に

とりあえずは安堵…


※小太郎は、副院長先生が

大好き過ぎる為、病院も大好き


「今年は残暑続いてるし

アポキルは当分は継続でしょ?

偶数月はアンバーのトリミング

だから、それに合わせて経過見て

対応して行きましょう」と

ジャレる小太郎を小脇に挟み

イチャつきながらの説明ww


命にかかわる必要な治療は

何をおいても最優先は当然。

願う事は、痛い苦しい辛いがなく

いつか海渡が迎えに来る日までは

笑って過ごしていて欲しい。


それだけ