馬尾症候群じゃない?! | Kai-cota-anとのblog

Kai-cota-anとのblog

わんこと趣味やあれこれ

ラブ×柴の穏やか紳士な大型犬の海渡くん
(2021.11.27、18歳2ヶ月で虹の橋へ)

超ウルトラフレンドリー坊っちゃん柴の小太郎くん(2022.8月現在10歳)

元保護犬な『天パのお嬢さん』ビションフリーゼ琥珀(アンバー)さん(2022.8月現在5歳)

後足が立たなくなったkaito

馬尾症候群の疑いで
鎮痛剤とサプリを処方されたが
そもそも、痛がる素振りがない
なのに鎮痛剤?

って、疑問を確認すまでもなく
病院から帰宅して間もなく
左足も力が入らなくなって
上体を支え、立ち上がらせると
後足がクロスした状態になる

横になってても、絡んだように
不自然な形になっているし

更に、両後足ナックリングも

でも、上半身は普通に元気で
前足で移動したり、下半身を軸に
回転したり、水分補給の介助や
トイレするよう、抱かれて移動が
納得出来ず、ヒンヒン!ワンワン!
怒るし文句言うし、落ち込むし…

ただ、明らかに
受診前より悪化?進行?してる

ネットで調べた馬尾症候群とは
遠からず近からず、モヤモヤ


夕方、診察時間終了間際に病院へ
他の患者さんらに気を遣わせたり
気を遣うのが、正直しんどいから
我が家は、いつも終了間際

コタがね、先生大好き過ぎて
病院に入って出るまで、延々と
先生を呼び、鳴き続けるのよ…
吠えではなく、ヒンヒン鳴くの
うるさいの(泣)制御も抑制も
完全無視で、ヒンヒンじたばた
で、迷惑最小に終了間際で定着


さて、今日の診察

の前に、副院長先生が待合室に
『Kaitoどうです?少しでも
改善した感じあります?』

※先日の受診時は副院長不在で
(苦手な)次男先生が診察

状態を伝えると
『そっか…僕もあれこれ考えて
みますね。頑張りましょう!』

ああ…初診が次男先生だったから
そのまま、次男先生担当なのか…
副院長先生がいいのよ(泣)
次男先生、苦手なんだもん(泣)

その次男先生
経過を確認して、車中待機中の
じい様を確認する為、駐車場へ
(前回、受診の指示で車中待機)

先生発見!で、ヒンヒン小太郎に
『あれ?そこにいたの?』と
笑顔の次男先生…いつもと違うぞ

※いつもの次男先生
笑顔のKaitoにビビる
構ってコタに、面倒そうにする

病院に戻り、説明
馬尾症候群やヘルニアなら
大なり小なり痛みがあるはず
が、kaitoは痛い反応はない
考えられる1つに、脊椎神経系が
あるから、一旦ステロイド服薬で
効果の有無を診たいと思う…と
副作用etc.の説明

ステロイドは、効果も副作用も
早々に現れるから、来週半ばに
受診して欲しい…とも

隣の治療室で、副院長先生が
頷きながら聞いていた様子から
間違っていないのね?と、安心
…その位、次男先生が苦手…


ハイシニアのじい様にステロイド
正直、副作用の怖さがあるけど
16歳の年齢から、ここから先
一緒にいれる時間が多くないなら
少しでも、痛い辛い苦しいがなく
笑顔でのんびり過ごして欲しい

だから
ステロイドでも何でもいい
最大最良の効果がありますよう
願いはそれだけ


でもね…
お財布に優しくない現実( ̄0 ̄;)
いやいや!じい様の笑顔の為なら
母ちゃん、頑張って節約するよ!

だから、kaitoも頑張れ!
抱っこ移動で怒らんでくれ~
夜、寝る前のお庭トイレタイムは
ヒンヒンワンワン控えてくれ~

今日より明日、明日より明後日
少しずつでも良くなりますように