マンション住まいだった頃
10数年前までさかのぼる
Kaitoのフードや諸々は
近くのホームセンターで
わからないことがあり
店員さんに声をかけたら
丁寧に教えて下さったあと
テナントのペットショップの
店長だと告げられた(^_^;)
それがきっかけで
色々お話するようになり
個人携帯番号を交換した
この店長さん
会社方針な『売れ筋』と別に
いわゆる『売れない子犬』を
ブリーダーから引き取って
ご自身でケアしていた
そうして心配がなくなり
基本的なしつけが出来たら
ご自身がお話した上で
『託せる』と、思えた方に
我が家も2度お話を頂いた
ご縁にならなかったのは
私らが『kaito基準』でしか
お世話の自信がなかったから
遊んだりする時の手加減が
わからなかったから
私らがは30kg余りのkaitoを
チビッ子と呼んでいたしw
その感覚でもいたから(爆)
時は流れ
今の家に引っ越し
少し遠くなったけれど
店長さんのショップには
時々顔を出し、交流していた
両親を見送って
父の法事からの帰路
県境のSAで、買い物休憩中
私の携帯に店長さんから着信
「是非に会って欲しい
柴ちゃんがいるんだけど」
ざわざわした
父の法事…県境…
何だか父が企んだようでw
帰宅の翌日、会いに行くと
そこにcotaroがいた
はちゃはちゃした柴子犬w
シッポふりふり愛想よく
『普通の柴子犬』に見えた
が、その子は
決して目を合わせないのだ
店長さん、スタッフさんにも
だから、我が家に託したいと
元々、柴の家族だった父ちゃん
話を聞き『父性本能』炸裂w
翌々日、お迎えを決めた
…私の意見を聞きもせず(爆)
その日から、葛藤、格闘
根比べetc.が始まったw