です。フィリピンから帰ってきて1週間たちましたが、日本の寒い気候とフィリピンの温かい気候のギャップで久しぶりに熱を出してダウンしてしまいました。。。
日本自体も温かい日と寒い日があり、身体が疲れます

気候の変動はここ最近急激にやってきている気がします。本当に地球は大丈夫なのでしょうか?
今日は私たちに「美味しい空気や、木陰、マイナスイオン」など、とても素敵な癒しを与えてくれる「木・Tree」についてお話したいと思います。
5、6年ほど前に、若い頃結核を煩い、隔離生活の中で生と死の間をさまよった結果、木と話せるようになった人の本を読んだことがあります

ずいぶん前なので細かいところは記憶が薄れていますが、作者がその本を執筆した時はもう90歳近く。死を意識するようになり、やっと自分が持っている奇異な才能について告白する勇気が出たと書いてありました。
彼によると、木は自分の枝に止まる鳥を通じて現在日本や世界で起こっているいろんな情報を得手いるそうです。また樹齢の高い木ではそれこそかなり古い時代から自分の周りでおこる全ての事を目撃してますし、同時に鳥達や近辺にいる虫や植物とも交流していろいろな情報ももらっていますので、非常に知識が深く、賢く、また神聖が高いと言っていました。
日本は「神木」といって木を大切にする文化がありますが、古代の人達はまさにその事を知っていたのかもしれませんね。
彼はまた木は、私たちの様子も見守り、考えたり、しゃべったりしている事も聞いていると言っています。ですから木に問いかければ木は答えてくれるそうです(!?)
木はとても優しく私たちを見守っています。
木が私たちに与えてくれる、「居心地の良さと癒し」はお金には変えられないものだと思います。そんな木々に「日々感謝」していきていかなくてはいけないと実感させられた本でした。
身近に樹齢の高い木がある人はぜひ木に話しかけてみるといいですね

周囲に人がいない時に限りますけど(笑)
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