こんにちは。
アイリーです🦋

今日は『心地良い人間関係の築き方』について🌸

周りは敵な世界にいた私にとって、
これは本当に本当に核心的なテーマでした笑い泣き魂が抜ける

人を疑い、人を避けてきたから、
人との付き合い方を知らなかったのです無気力ガーン

心地良い人間関係。

憧れるけど想像がつかないし、
人がどうやってそんな人間関係を築いてるのかが、
見当も付かなかったです…凝視凝視凝視

それはまるで、全く知らない土地で、
地図もなく、目的地に向かっている様な感覚。
東西南北、
一体どこに進んだら良いのかが全く分からない。

でもわたしの周りでは、
皆が楽しそうに仲間達と目的地へと向かっていて。

そんな中どこに向かう事もできず、
1人同じ場所に佇む私…笑い泣き

私だけ時が止まっているような感覚で、
寂しさや孤独感や虚無感がつのるばかり…無気力無気力無気力

今までこのテーマについて、
石橋を叩くように慎重に少しずつ癒してきて、
全く分からなかった目的地までの行き方が、
『あれ、右っぽいぞ…?つぎは左手かな…?』と少しずつパズルのピースを集めるように分かり始め、今回やっとまた大きなピースをゲットして、ぼやけていた地図の全体像がはっきりした感覚です👍

その大きなピースをゲットするきっかけとなったのが、


    

六根清浄大祓の祝詞。



私は4年前、この六根清浄大祓と大祓詞を毎日朝晩、
唱えていました👍
六根清浄大祓に関しては気づけば暗記🌸

がしかし…いつもの如くマイブームが過ぎ…😅

そして最近また無性に唱えたくなり…笑

久しぶりに読み返してみたら、もぅ納得です🦋🌸

『理由はないけど無性にやりたい❗️』を実行すると、
ちゃんと宇宙から愛のギフトが届きますね☺️


みなさん、
六根清浄大祓いの祝詞はご存知ですか?

ちなみにこちらです↓
読みすぎて切れてたりしてるのは、お許しを〜笑
わたしの指も入ってる…凝視凝視凝視





私の解釈では、

(もしかしたら解釈が違うかもしれないけれど、私はこの解釈で気づきを得てるから、まぁいいです。
きちんと知りたい方は自分で調べてね。)


私達一人一人の中にが宿っていて、
心が清らかであれば、私達は万物の霊と同体であり、
わたしの中の神が『私が願う道』へと導いてくれる。
なので、あなたの心を大切に。
常に心を清らかに保ってあげましょうね〜。


ってな感じです。

私は特に今回、この部分がハートにヒット!!

下矢印下矢印下矢印




『あっ!私が足りなかったのはこの部分だ!
こうやって日常生活も人間関係も
築いていけば良いのね…凝視

と、完全に腑に落ちました。

目で嫌なことを見ても、
心では見ない、うけとらない。

耳で心地悪い言葉を聞いても、
心では聞かない、うけとらない。

周りで何が起きようとも、
周りがどんなに荒れていようとも、
私が受け取らなければ、何も起きていないのと同じ。

常にあなたの心を守り、
清らかに保ってあげなさい。

あなたの心を大切にしてあげなさい。

と。

そんな時に宇宙から一言。

『潔くあれ』

スパーン❗️と空間を斬るように、
まっすぐと潔いエネルギーで飛び込んできました。

そもそも人は、自分を守るためにエゴが発動し、
本心と表の顔を使い分けたりしますし、
その人がどんな目的で地球に来ていて、
どんな学びの過程をふむのかは人それぞれです。


違って、当たり前。
わからなくて、当たり前。


『なんで?なんで?』
と1人心を痛めて考えていたってしょうがない。


『ただそうだから。』


潔く認め、
心地悪ければ受け取らなけば良いだけです。

私の場合、この
潔さが足りなかった笑い泣き物申す

だから頭では理解していても、
潔くないからガーン
ダラダラと引きずっていました…凝視ガーン





(久しぶりに開いた4年前の私のスピノートアップ
読み返してみると、
文字がびっしり書き込まれ、年季が入ってる!!
頑張った私に『ありがとう!よくやった!』
と思わず声をかけてしまった…笑ラブラブ



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ふと先日、
友人がこんな事を話してくれました🌸


『情は人にではなく、
自分にかけろ。』

と、ふと宇宙からメッセージを受け取ったのだそう☺️

本当にそうですね。


人にかける情は哀れみ。

それは相手の完璧性を信頼していないという事。

相手の学びを尊重し、
相手の進化の過程を信頼する。

これが確固たる信念として築かれていると、
相手がどんな状況であろうとも、心は揺れませんね。

『因果の学びを各々がしているんだ。
あなたはあなた。
わたしはわたし。
お互い頑張りましょうね。』

と、『私とあなた』の間に健全な境界線を引く事ができます。

ある意味、『情も情けもない冷たい人だな』と感じる人もいるかもしれませんね。

でも、

『相手の完璧性』を信頼してるからこそ、
出来る事。

『あなたも愛』と相手の光を見ているからこそ、
出来る事。

『目覚めの過程を共に歩んでいる仲間』と相手に敬意をはらうからこそ、出来る事。

これが確固たる信念として築かれていないと、
かわいそうと情をかけるんです。

でもそれは、
相手の完璧性を信頼していないという事。



対して、
自分に向ける情は愛情

自分の心に愛情をかけてあげる。
自分の心を抱きしめてあげる。
自分の心に寄り添ってあげる。
自分の心を安心で満たしてあげる。
自分の心を喜ばせてあげる。

そのためには、


自分の心が嫌がることはしない。
受け取らない。
自分の心を痛めつけない。


人にばかり意識を向けないで、
最優先すべきは自分の心。

常に心を愛で満たし、
清らかで安心な世界に保ってあげる。


自分には愛情を。
人には自由を。

だ👍🦋



『潔くあれ』

わたしはわたし。
あなたはあなた。

潔く違いを認め、
潔く心地悪さを認め、
潔く受け取らない。

潔く自分の世界を最優先し、
潔く自分の世界を愛でる。


私にとって、にっちもさっちもいかない
八方塞がりだったテーマ『人間関係』。

4年前では理解できなかった
六根清浄大祓の祝詞に込められた教え。

人それぞれ腑に落ちるタイミングがあり、
そのタイミングは早い遅いもなく、いつも完璧です。

私にとっては今がそのタイミング👍

さらに人によっては『そんな当たり前のこと⁉︎』って気づきかもしれません笑

でも大前提として、
この世に同じ人はいなくて。

人はそれぞれ違う真実を持ち、
違う世界を作っていて、
その世界も彼らにとって完璧に作られています。

『人の悩み=その人の真実。』

だからこそ、

人の完璧性と自由を尊重しよう。

という事も、改めて心に刻みました☺️

わたしの心地良い世界の創り方を
また1つ理解できました♥️

アクーシャ・アイリー