Melodies From Mars -63ページ目

ドミナリア(1)

メカニズムは公式に詳細な内容が記されています。

倍増の季節があるときの疑問なんかも載ってていいですね。

 

その記事で公開のカードたちについてレビューします。

 

2ターン目に出したら手札が空になってしまいます・・・マッドネスとかを利用するにしてもきつい。

空虚自身先輩より1マナ重いので、使い方としてはまずデメリットがデカいわけです。

次のターンにドローステップの分と合わせて3枚引けるので、赤いデッキが息切れしそうな状況で唱えて、Ⅲで一気に削りきるのが理想ですね。

Ⅰの時点で除去されると大損こいてしまうリスクもありますが、赤くて速いデッキに1,2枚入れておく分にはいいかも。

 

歴史的なカードはソーサリータイミングで唱えられるものが多いので、トリックには使いにくいです。

リミテでは、2マナでしばしば2/2以上になれる先制フライヤーであり、採用する価値はあります。

 

ケルドの軍監といえばラトゥーラですが、カードの性能としては全く似ていません。

3マナ3/1速攻はまあ強くないんですが、キッカーで7マナ3/1プラス脅し付け。

うーん・・・リミテで使えるかどうかも微妙。

 

主な使い道は英雄譚の貼り直しでしょうか。

英雄譚はⅢの効果が大きいものが多いので、Ⅱで戻してもあんまりうまみが無かったりしますが。

アーティファクトを戻せるということで、他にもう一体これがいれば互いに戻し合うことができますね。マナが大量に要りますが。

 

見栄え損ないより1マナ重いけど、キッカーで-5/-5まで修正できるということで、これは構築レベルになるしリミテでも大活躍間違いなしの優良コモンです。キッカーに追加のマナが要らないのもいいですね。

 

リリースノートから紹介済みですが、実物を。

 

3マナ2/2飛行はいかにも標準的な青フライヤー。

キッカーで4/4になれるというのは、膠着した状況への回答になります。

 

2マナで1/1が2体。6マナで4体。

サリッドという単語が見えますね・・・新種のサリッド来ますかね。

 

初登場ワード、「○からの呪禁」

アンチ黒カードですが、プロテクションほど強くはないかなーという印象。

ただ、2マナは2マナでもシングルシンボルなんですよね。

相手に黒がいるとき、こちらのパワーへの修正があるというのも白騎士にはない特長です。

ドミナリア追記

英雄譚の件、リリースノート

(media.wizards.com/2018/downloads/DOM.../JP_MTGDOM_ReleaseNotes.docx

  1. )に色々書いてありましたね。見落としていました。

ドローステップ飛ばしても普通に伝承カウンターが置かれます。

 

なおリリースノート記載のカードにも少し触れます。

 

ベナリア史   (1)(W)(W)

エンチャント-英雄譚

Ⅰ、Ⅱ 警戒を持つ白の2/2の騎士・クリーチャー・トークンを1体生成する。

Ⅲ ターン終了時まで、あなたがコントロールしている騎士は+2/+1の修正を受ける。

 

3マナで2/2警戒が2体出て、その後にパワー偏重の修正。Ⅲは黒っぽい効果ですね。

軽くてアドバンテージも稼げる点で便利です。

 

永遠の大魔道師、ジョダー   (1)(U)(R)(W)

伝説のクリーチャー - 人間・ウィザード

飛行

あなたは、あなたが唱える呪文のマナ・コストを支払うのではなく、(W)(U)(B)(R)(G)を支払っても良い。

4/3

 

氷河期に色々活躍したジョダーさん。

トリコロールカラー4マナ4/3飛行で、能力はマナコスト置き換え可能。

エルドラージだろうが大祖始だろうが全知だろうが全て5マナに(ただし5色)

結局のところ、マナ基盤がしっかりしていないと機能しないあたりは使いにくいところです。

 

モックス・アンバー   (0)

伝説のアーティファクト

(T):あなたがコントロールしている伝説のクリーチャーとプレインズウォーカーの中の好きな色一色のマナ1点を加える。

 

伝説のクリーチャーかPWがいないとマナが出ません。

つまり、1ターン目にとりあえずコレを出したところでダメなわけです。まずはそれらを自力で出す必要があります。また、せっかくそれらを出しても除去されたらまたマナ出せず・・・

トドメは伝説なので1個しか置けない。

モックスもここまで来るとさすがに使えない気がしますね。

 

ウルザの殲滅破   (4)(W)

伝説のソーサリー

(伝説のソーサリーは、あなたが伝説のクリーチャーか伝説のプレインズウォーカーをコントロールしているときにのみ唱えられる。)

伝説でなく土地でもないパーマネントをすべて追放する。

 

伝説のソーサリーの条件は、このセットに伝説がいっぱいいるので達成しやすいですね。

ただ、そのことでこの呪文の効果も弱まっていると言えます。

 

ウェザーライトの艦長、ジョイラ   (2)(U)(R)

伝説のクリーチャー - 人間・工匠

あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。(歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚のことである。)

3/3

 

この辺、記憶にないんですがジョイラっていつの間にウェザーライトの艦長になったんだっけ?

まあいいか。

歴史的な呪文で1ドローは、特にアーティファクトで引けるのが強力で、0マナアーティファクトなどで無限ドローするコンボはいくつか発見できると思います。

 

あとはキッカーが再録の件。インベイジョン時代はいくつかのトーナメント級カードがいましたね。

 

ベイロスの大喰らい   (2)(G)(G)

クリーチャー - ビースト

キッカー(4)

キッカーされていたら+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。

4/4

 

大きくなったカヴーのタイタンといった感じ。8マナ7/7バニラになれる4マナ4/4ということで、せいぜいアンコモンかな・・・トランプルが欲しいですね。

 

あとは本体への火力をプレインズウォーカーへ移し替えることができなくなりましたね。過去のカードのテキストも変更になるのでwiki編集者さん大変でしょうね。

これによりプレイヤーが被覆もしくは呪禁を持っていても、火力でプレインズウォーカーを攻撃することは可能になりました。

 

例としては以下

魔術師の稲妻   (2)(R)

インスタント

あなたがウィザードをコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。魔術師の稲妻はそれに3点のダメージを与える。

 

ウィザードがいれば本家稲妻相当に。

 

ヤヤの焼身猛火   (X)(R)(R)

伝説のソーサリー

(伝説のソーサリーは、あなたが伝説のクリーチャーか伝説のプレインズウォーカーをコントロールしているときにのみ唱えられる。)

クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤー合わせて最大3つを対象とする。ヤヤの焼身猛火はそれらにX点のダメージを与える。

 

ヤヤ・バラードの必殺技。ダブルシンボルX火力を最大3体までの対象にというのは、唱えられれば非常に強力です。

ぜひヤヤをコントロールしている状態で唱えたいものですね。

 

勇敢な紅蓮術師、チャンドラ   (4)(R)(R)
伝説のプレインズウォーカー ― チャンドラ
+1:プレイヤー1人を対象とする。(R)(R)を加える。勇敢な紅蓮術師、チャンドラはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
-3:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。勇敢な紅蓮術師、チャンドラはそれに3点のダメージを与える。
-7:プレイヤー1人を対象とする。勇敢な紅蓮術師、チャンドラは、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーと各プレインズウォーカーに、それぞれ10点のダメージを与える。

 

初期忠誠度が不明。

+1はマナ加速と2点ダメージで使いやすいですね。

小マイナスは稲妻ですが-3は結構きついです。

奥義では相手側に大打撃。プロテクション持ちでもいない限り、相手の戦場はまっさらになりますし、そもそも本体にも10点入るので、赤いデッキなら撃てば勝ちますね。

ファイアソングとサンスピーカー   (4)(R)(W)
伝説のクリーチャー ― ミノタウルス・クレリック
あなたがコントロールしていて赤でありインスタントかソーサリーである呪文は絆魂を持つ。
白でありインスタントかソーサリーである呪文によりあなたがライフを得るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ファイアソングとサンスピーカーはそれに3点のダメージを与える。
4/6

 

赤いインスタントかソーサリーに絆魂がつくので、火力がそのままライフゲインとなって相手のライフ差が広がります。白い呪文でライフゲインした場合には稲妻が誘発するので、白いライフゲイン呪文も攻撃的なカードに。

では赤くて白くて火力でもライフゲインでもある呪文ならどうなるか・・・

 

ルール上はマナ・プールがなくなるとか、その辺のマイナーは変更はあるようです。

 

魔術師の反駁   (1)(U)(U)
インスタント
あなたがウィザードをコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

 

ウィザードがいれば対抗呪文。そうでなくても取り消し。今のカウンターとしては強いほうです。

 

あとはチェックランドの対抗色版の再録など・・・

 

とりあえずこんなところです。

 

最後に

再鍛の黒き剣。ダッコンやコーラシュが持っていた黒き剣を再鍛したもの。

ダッコンの能力そのものである「コントロールしている土地の数だけ+1/+1修正」で、修正値はものすごく大きいのですが、残念ながら回避能力がないので、その辺を持っているクリーチャーに付けたいですね。

伝説のクリーチャーには3マナで装備させられますが、そうでないクリーチャーには7マナもかかってしまいます。

リミテだと爆弾レアです。異常なサイズのフィニッシャーが作れる装備品なわけで・・・

ドミナリア リークについて

公式でも触れてある通り、ドミナリアの収録カードが大量にリークしています。

 

が、公式でのプレビュー開始は3/21からだし、焦ってその辺を出すこともないかな・・・ということで、とりあえず画像がある3枚を載せます。

 

新しいエンチャントのタイプである「英雄譚/Saga」

出たときにまず伝承/Loreカウンターが置かれ、伝承カウンターが置かれる毎にローマ数字(Ⅰ、Ⅱ・・・)と効果が誘発していきます。

ドローステップの後に置かれるので、基本的には自分のターンに1個ずつ置かれます。

ドローステップの後・・・ということは、ドローステップを飛ばしてもそれはそれでカウンター置かれるんでしょうかね。

 

さて、これの効果としては

Ⅰ アシュノッドの人体改造器に相当する「クリーチャー1体の強化とアーティファクト化」

Ⅱ アーティファクトでないクリーチャーを全て破壊

Ⅲ 全対戦相手の墓地から全カードを追放

 

 

どちらもアーティファクト・クリーチャーを使っていなければ、こちらのクリーチャー1体だけ残る形になります。

エンチャントではありますが、ソーサリーが3連続で続くようなイメージですね。

ドローステップの後にⅡが誘発するので、全体除去後、先に展開できるのはこちらになります。

Ⅲの誘発で墓地利用も防止できますが、1ターンの猶予がある点は気になります。出してから全体除去までの猶予も同じく1ターンで、その時間差を凌ぐプレイングが必要です。

 

おお、懐かしのホマリッド。昔のホマリッドなら5マナ3/3とかでしたが

これはCIPで対象のプレイヤーのライブラリートップを4枚削ります。とりあえず4マナ3/3と青にしては悪くないサイズなのは長所ですね。削り能力では面晶体のカニ等には勝てませんが。

 

トリプルシンボルながら3マナ3/3先制+αとコスパがいいカード。

CIPで各対戦相手とそれらがコントロールしている各クリーチャー、各プレインズウォーカーに1点のダメージ。

赤単ゴブリンを組むなら4枚積めるレベルですね。

レアリティ不明ですが、多分アンコモンくらいでしょう。

他の色にもトリプルシンボルのカードがあり、サイクルっぽいです。

 

今回、PW版のヤヤ・バラードとか、インベイジョンのエルダードラゴンとか、上のホマリッドもそうですけど、古参プレイヤーには楽しみが多いセットですね。何といってもドミナリアですし。