今日は、年に一度のシュトレンを焼きました
年に一度 なので 未だに慣れず
自分でメモしている手順で進めるのですが
手際もわるくて一日がかり
というか二日がかり？
前日に レーズンとカレンズ ４００ｇ をラム酒に漬けて ↓
去年は自家製酵母で試みましたが
上手く発酵できなかったので
今回は いつもどおりの生イーストで作りました。
粉は Ｔフランス ５００ｇ
他にアーモンド粉や
（結構多めの）ラム酒に漬けたレーズンとカレンズ４００ｇ
レモンピールやオレンジピールが１５０ｇ
バターは１５０ｇ
そして 牛乳など混ぜると
かなり大きくて 重いです
レーズンは混ぜすぎると生地が茶色になってしまうので
混ぜすぎないようにして
１次発酵は １時間半
これを 折りたたんでナマコ型に成形
成形のポイントはレーズンが多いので 生地の表面にもでてきてしまい
焼くと焦げてしまうので
あらかじめ少し プレーンな生地をとりおいて
最後に薄く延ばして表面に張り付けること
２次発酵は 約３０分
両端を押して
１８０℃ で１時間焼成
焼きたての熱いうちに 溶かしバターをたっぷり塗り
（ドイツでは 溶かしバターの鍋にどぶんと漬ける）
）グラニュー糖を振りかけておきます。
このあと、 本当は 粉砂糖を 塩竈状態に覆うのですが
ワタクシは甘いのが苦手なので このままで。
好みで粉砂糖を軽めに振りかけていただくようにしています。
クリスマスの頃には 味が馴染んでくるでしょうそれまで お・た・の・し・み です