今日は、シュトレンを作りました
ドイツのクリスマスケーキです
毎年恒例ですが、年に一度しか焼かないので手順も忘れる
と、いうわけで
毎年改良を続けた(改良は毎年進行中)レシピ、手順、注意点などはノートに記録してます。
いつもより、かなり大仕事
材料の一部↓
前日にラム酒に浸けたレーズン&カレンズ。 オレンジピールとレモンピール
全部で500グラム。
他にもアーモンドの粉100g。
チビなレモンは我が家で収穫。皮を使うのでもちろん無農薬!
これに、粉が500グラム、発酵バターは250グラム。
牛乳も入って、すごい量
キッチンエイドが欲しい…
全部混ぜて捏ねるとこんな感じ
1次発酵 約2時間で約2倍に
シュトレンの形に成形して
2次発酵は30分。 少し膨れてます
オーブンで1時間焼いたら…
今年もワラジに。
高さが欲しいのに、 いつも横にびろ~んと広がるのです。
熱いうちに、さらにた~っぷり溶かし発酵バターをかけて、グラニュー糖を振ります。
この後、冷めたら本当は ものすごい量の粉砂糖を振ります(というより包んで固める?)が
塩竈みたいな様相の超甘いシュトレンはあまり好きではないので
ワタクシは、このままラップで包み涼しいところで保存。
味が馴染むまで、最低2週間ぐらいは寝かします。
日持ちもするので、いつも年明け2月ごろも食べてます。
去年は好評だったので、今年も美味しくできるといいな