こんにちは。

 

お医者さんを探す為に

クリニックの口コミを見るときに、

私がどんなことに気をつけているか、

以前、ブログに

書いたことがあります。

こちらの記事です。

 

口コミ投稿者が

自分がつけた★の数の理由を

文章で明らかにしているものは、

それがよい評価のものでも、低評価のものでも、

とても参考になると思っています。

 

低評価の口コミの中には、

「行ってはいけない」とか「情緒不安定な先生」とか、

なかなか厳しい言葉が含まれているものも

確かにあります。

 

それでも、

その投稿者がそのクリニックで

どういう経験をしたから

「行ってはいけない」と思ったのか、

そこのところがきちんと書かれているなら、

読み手にとっては、ありがたい情報です。

 

他の人の口コミ内容と比べたり、

その投稿者が書いた別のお店についての口コミと比べたり、

といったことをすれば、

書かれた内容の信ぴょう性はわかってきます。

 

その上で、そのクリニックに行くかどうか、

自分が判断すればいいだけです。

 

私自身は実は

「行ってはいけない」という口コミのあるクリニック

(歯科ではありません)に

今までも何度かお世話になっているし、

これからも何かあれば、

お世話になると思います。

 

「行ってはいけない」という口コミの内容に、

「なるほど。それなりに正しい。」と納得しつつも、

私には医者を変えるほどの欠点には

思えないからです。

 

だから、

実際にそのお医者さんに行った人が投稿するのであれば、

高評価・低評価どちらでも、

自由に書ける今の状態がこのまま続いてほしいと

患者の立場として思っています。

 

ところが、

医者の立場からみると、

「行ってはいけない」とか「情緒不安定な先生」とか

書かれること自体が、

許せないみたいですね。

 

きっと「プライドが傷つく」のでしょうね。

 

グーグル相手に集団訴訟をおこそうと、

↓こんなサイトを立ち上げているみたいです。

 

 

こちらの署名活動に参加している方の多くは

低評価の口コミ=「不当な評価」「事実無根な内容」

とお考えのようです。

 

でも、患者側もバカではないので、

 

「情緒不安定な先生」といった厳しい言葉そのものは

あまり重視していませんよ、

 

それより

 

その投稿者がそのクリニックで

どういう経験をしたか、という内容をみていますよ、

 

と私は言いたいです。

 

そして、

ある患者がどこかのクリニックで

その人にとって不快な経験をしたのなら、

「こういう経験をした」と

事実を自由に表現できる状態が

この先も続いてほしいと思います。

 

もちろん、例えば

「素晴らしいホスピタリティを受けた」のなら、

それも自由に表現してほしいです。

 

逆に削除してほしいのは、

実際にそのクリニックに患者として行ってもいないのに、

 

「★五つ」をつけるさくらによる口コミや、

 

「★一つ」をつけるだけで何の理由説明もない

無駄な口コミです。