前回の記事を編集しようとしたら
間違って削除してしまいました。
せっかくいいねくれた方
すみません(/ _ ; )
アメブロ初心者なもので…
本文はメールにコピってたので、
そのまま再アップできました。
それでは続きを!
*****
火元がどうやら私の部屋らしいと
消防署の方からの説明。
…ガーン!
マジデスカ(☆o☆)
どうしよう!?
えらいこっちゃ!
そして何より
家族に申し訳ないっ(>_<)
一気に頭の中はぐちゃぐちゃ
でした。
でも次の瞬間疑問が。
部屋に火の気なんてないのに
なんで??
タバコも吸わないし…
うん、
漏電でした。
火事あるあるヽ(´o`;
壁ギリギリに寄せて置いていた
ベッドの隙間から
伸ばして使っていた延長コードが
どうやら原因。
そこの壁だけ消失するほど
激しく燃えていました。
ここで被害の状況をまとめると、
二階の真ん中に位置していた
私の部屋から火の手が上がり、
両隣に燃え移り二階は全焼。
一階は燃えはしなかったものの
消火活動により水浸し。
お隣さんは少し離れて建って
いたので、延焼はなし。
外から我が家を見た感じは、
骨組みや外壁はちゃんと
残っていて、二階の外壁の
一部が焦げていました。
そんなわけで、
消防隊の方に火事前の
私の部屋の状態をイラストを
交えながら説明し、
それを元に隊員が消火後の現場を
詳しく調べていました。
検証が終わるまでは
私たち家族も
危ないので立ち入り禁止。
その間に姉がその日泊まる
ホテルの手配をしてくれました。
余談ですが、
うちの姉はすごいしっかり者です。
この時も、家族の誰よりも
冷静に状況を把握し、
テキパキ行動してくれました。
何年も前に嫁いで、もう自分の
暮らす家じゃないのに、
たまたま帰省中に火事にあって
とんだ災難だったのに…
あの時は本当に助かった~
(T_T)
話は戻って、
当日の現場検証は1~2時間で
終わり、そのまま警察署で
事情聴取となりました。
火事が発覚した状況は
消火活動が落ち着いたあたりから
確認されていましたが、
事情聴取は家族バラバラに
個室に呼ばれて、
いろいろなことをかなり詳細に
聞かれます。
メインは家主である
父、母の聴取でしたが、
火元の部屋の持ち主である私も
簡単に聴取を受けました。
聞かれたことは、
部屋のレイアウトや
置いていた電気器具、
当日の行動など。
当然と言えば当然ですが、
非常に固い雰囲気で行われます。
で、途中で気付きました。
この事情聴取って…
家人の”放火”じゃないか
見極めるために
行っているんだ、と。
まさかそんなこと!
と思うものの、
世の中どんな人がいるか
わかりませんからね…
警察もそれが仕事ですからね…
特にうちは築年数が18年と
そこそこ経っていたので、
保険金狙いと思われた節が
あったのかもしれません。
でも…
やっぱ…
良い気はしませんよね(ー ー;)
火事を起こしてなんなんですが…
結局事情聴取も1時間半~2時間
かかり、終わった頃には
全員ぐったりでした。
夜は食欲もなく、
テイクアウトしたお弁当を
ホテルで食べて、
みんな早々に就寝。
そして翌日には実況見分が
待っていたのでした。
またまた続きます。
もみー