昨日はラクスが決算や月次発表を受けて大幅に上昇しました。チャートの形も良くなったので今日も続伸して欲しいところです。


ジンジブは上昇しましたが決算の内容、質疑応答を見て損切りしました。

やはり計画未達の可能性が大だと判断しました。


結局ラクス以外はGENDAのみとなってしまいました。約120万円の損失です。


今回の教訓としては計画を着実に達成してくる会社を買うべきだということでした。

予定通りブルーイノベーションの損切りし−50万円、冨士ダイスの40万と合わせて90万円の損失確定です。

本当にセンスがない。


ジンジブとGENDAはホールドしてますがジンジブの受注獲得ペースが遅く2Qで下方修正もありそうな内容です。


今日は、ラクスの1Q決算の発表がありました。

明日やと思っていたので少し驚いた。

売上、利益ともにストック売上の会社にしては進捗率が良く満足できる内容です。

ストック売上の会社は売上が積み上がっていくので2Q3Qと進むに連れ進捗率が良くなるからです。

7月月次も合わせて発表がありました。

(どちらかというとこちらの方が大事)

ストック売上が73百万円の積み上げとなり私の予想を遥かに上回りました。ただ楽楽精算の伸びはほとんど無いので他のサービスが伸びているのか楽楽精算の一時収入が少なかったのかも知れません。

いずれにしても、73百万円の増加は素晴らしい!これが実力なら楽楽精算の値上げをせずとも今期の計画は達成できるのですが。

来月の月次に期待です。




先日、ブルーイノベーションとジンジブの決算発表があった。


ブルーイノベーションはは大幅に下方修正、ジンジブは期待外れの決算なのかもしれない。

 ブルーイノベーションはちょっと期待しすぎていたようなので損切りする予定、ジンジブは微妙ですね、通期で38%成長を予定しているが1Qは26.8%増。計画未達の空気が漂う。

とはいえ、ジンジブはトップラインは伸びていて契約の積み上げなのでストック収入に近い。

その点ブルーイノベーションはストック売上比率が低く、案件の受注によってトップラインがブレてしまうのだろう。


やはり投資はストック収入の割合が大きいものに限ると改めて感じた。


この学習を活かして行こう。