ラクスもGENDAも下げ幅を縮小して引けた。

オプティマスグループは続落です。円高基調が嫌気されているのだろうか?

去年から7月まで大型優良株が相場の主役だったがここからグロース株に資金が回ってくるかどうかが私の運用成績を左右する。


ラクスもGENDAも指標的にはこれ以上上げていく根拠は無さそうだなと正直思っている。

GENDAはM&Aの効果がまだ未知数なので分からないがラクスは毎月の月次を見ていれば予測がつくからだ。


ただ、利下げや円高でグロース優勢となればまたPER80倍台とかがあるかも知れん、いずれにしても機関投資家の動き次第でしょうね。


それにしてもラクスの板の売りオーダーの多さは何なんだろう?

計画を達成する事と増収増益を継続する会社は持っていれば良いことがあるという事なんでしょう。とんでもない高値掴みをしないという前提だけど。


振り返ると損失を出した、もしくは抱えている銘柄は総じて計画未達、減収の会社。

AIinside、毎期売上未達(含み損1,500万円)。冨士ダイス、減収減益(損失50万円)。

ジンジブ、前期売上未達(損失40万円)。

ブルーイノベーション、減収減益(損失40万円)。

これらの会社も優秀な経営者だから上場出来ているんだけど更に上がいるということですね。

投資をするならより優れた経営者のいる会社を適正な値段で買うことが大事と痛感しました。


本日、オプティマスグループを4000株購入しました。

弐億ためおさんが購入していたので気になって調べてみたら低PER、高配当だったので飛びつきました。なんか直近下げてるし。

あまり自分で探しても良いことないので儲けている人に乗っかろうという魂胆です。アカンかっても配当貰えば良いしね。


これからは増収、増益、増配が見込める会社しか買わない。冨士ダイス、ジンジブ、ブルーイノベーションから学びました。


GENDAは続伸して含み益に転じ、ラクスは高値を維持してます、何故かPTS上がっているので明日に期待。


数々の失敗を乗り越えて真の投資家になる過程だと思ってます。