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バタフライエフェクト

すごく「気分のいいとき」

そんなとき、タクシー料金もレストランのチップも多めに払う。
むかつくエジプト人の振る舞いも笑ってやり過ごせる。
周囲の人達に優しくできる。
彼らを一瞬でも幸せに出来る。

では、気分がいいのはどんなときか考えてみる。

お酒を飲む場では楽しい気持ちにはなるが、必ずしも晴れやかな気持ちになるわけではない。
女の子から「男前」だと言われたところでスキップしたくなる程気分がよくなるわけではない。

気分のいいとき。
それは自分の「努力」が他人に認められたり何らかの客観的なデータでもってその成果を感じられたときだ。

逆算してみる。

周りの人達を幸せにするには自分の気分がよくなければならない。
気分よくあるためには、努力を認められなければいけない。
では努力を認められるために、まず第一にすべきことは何か。

単純。

「努力すること」だ。

宝くじを買ってないのに「宝くじ当たらないかな~」と言っても仕方が無いのと同じ。
努力してないのに「俺って認められないな~」と腐っても仕方が無い。

努力しようよ。

アマゾンで蝶が羽ばたく、そのとき生じる微かな風が地球の裏側に届く頃には、人をも殺す嵐になるんだもん。
自分の半径1mを幸せに出来れば、きっと世界中が幸せになるよ。

ね、ミルク。

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エジプト・アンミーヤ(アラビア語エジプト方言)⇔日本語辞典

某筋から標記辞書が刊行されたとの情報。著者から直接同辞書を入手することに成功した。
ネット上には他にこの辞書に関する情報はないと思われるので、ここにアップする。

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著者は、筑波大学で修士号を取得された女性(40代後半?)。
旦那様はカイロ大学日本語学科で教壇に立たれている由で、本辞書の校正もされているとのこと。

中身を少し写真で紹介する。

●ア日版
【まえがき】
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【内容】
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●日ア版
【まえがき】
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【内容】
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所々手書きの修正があるのはご愛嬌。
また、多少の誤植はどんな辞書にでもあるものだ。
製本があまりよくないのもエジプトだからしょうがない。

しかし、それら欠点を補って余りあるだけの強みがある。
まずそのボリューム。
エジプトアンミーヤ→日本語版の見出し語は約15,130。
日本語→エジプトアンミーヤ版の見出し語は約17,250。
アンミーヤの辞書でここまでの規模のものは、英語でもなかなか無いと思う。

また、基本的には「単語のリスト」なのだが、使い方の難しい日本語には親切に例文も添えられている。

それから、この辞書は「エジプト人の日本語学習者」と「日本人のエジプト方言学習者」双方にとって使いやすいようにしてある。すなわち、日本語にはローマ字、エジプトアラビア語にはカタカナで音が書いてあるのだ。

我々日本人のアラビア語学習者にとっては買わない理由が無いし、また、特に日本語→アラビア語版に関してはエジプトに駐在される人にとっても必携だと思われる。

値段はエジプトアンミーヤ→日本語版が85エジプトポンド(1400円程度)、
日本語→エジプトアンミーヤ版が125エジプトポンド(2000円程度)。
(同じものを日本で出したら、需要の低さなども相まっておそらく一冊1万円くらいの値段設定になるのでは?)

カイロ大学内の書店で売っているのかどうかは不明(おそらく売っていない)。
いわゆる自費出版のようなカタチで、一般には流通していないと思われる。

問い合わせは著者ご本人まで。連絡先をこういう場所に掲載して良いのか分からないので、興味のある方は小生までメッセージを頂ければと。

「アフリカで最悪」、エジプトの大気汚染

「アフリカで最悪」ともいわれる大気汚染で健康被害も出ているエジプトの首都・カイロでは、日本政府などが協力して環境改善のための取り組みが始まりました。

新しい家族

というタイトルを付けて「え?おめでた?」と思わせるのは、かみさんの手法のパクリ。



まあでも家族が増えたのは本当。

白猫の女の子、“ミルク”です。

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先月まで通っていた大学内で保護しました。
ファラオの飼い猫の血を脈々と受け継ぐ、生粋のエジッ子です(たぶんね)

【参考資料】
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もともと猫は飼いたいと思っていたのですが、7月に別のアパートに引っ越すし、次の任地への移動の際の手続きとかも調べてからの方がいいかな~と慎重になっていました。

そんなとき、たまたまホコリの固まりのように薄汚いノミだらけのこいつを大学構内で見つけ、猫好きの先生のプレッシャーに負けたってこともあり、見切り発車で連れてきてしまいました。

うちにきてかれこれ3週間になります。
年齢(月齢)は生後三ヶ月になったかな?ってくらいだと思います。


しっかし、こいつはとにかく可愛い。

おてんばで、それでいて甘えん坊。
まだ小さいので元気いっぱい。

寝ながら水を飲む↓めんどくさがりなところと、やたら“端っこ”が好きなところが俺に似てる!

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でもまだ所々不安な点があるので、昨日は2度目の獣医さんに連れて行きました。
1回目は大学の先生に連れて行ってもらったんで余裕でしたが、昨日は妻と二人。
不安でしたが何も問題無し。
そこの先生はやはりいい人だった。
気が利くし優しいし、ドイツだかで働いていたから信頼も出来る。

最初連れて行った時なんて「君たちは野良猫を救ってくれたんだ。お金はいらないよ。」とまで言ってくれました。
「外国人料金」の存在する国なのに、ああ、何て優しいドクトール(Dr.)・・・
カイロで獣医さんをお捜しの方はご一報ください。お教えします。

移動の際に必要なマイクロチップの埋め込みや、避妊手術等も後々やってもらえることに。
というわけでまだまだ色々やらなければなことがあるので大変ですな。








でも、ミルクが俺らの生活に新しい色を加えてくれたのは間違いない。
俺ら夫婦にとっては既にかけがえのない宝物です。





ミルクちゃん、うちら夫婦のとこに来てくれてありがと。
死ぬまで俺らが面倒みるからね。

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今日の一言とか

世界を恐れるな。ただ自己を恐れよ。



ということです。



さて、Radiohead関係のサイトで知りましたが、日本にもこんなバンドがいます。

バンド名は “ar”。

LOVE LU LE LO/ar

¥2,310
Amazon.co.jp


ボーカルがハンパ無くいい感じです。



映像の空気感、なんか懐かしい。
日本にはこの世に存在する全ての色がある気がする。
世界一美しい国、愛する祖国。

カイロには・・・


話変わります。iPod。

iPod Touchを今年の頭に買ったのですが、これは自分の生活をガラリと変えてくれました。
アラビア語・英語の辞書アプリが入れられ、荷物が減ったというのが一番かもしれませんが、その他の多くのアプリも(一部ゲームが勉強の邪魔になると言う点を除けば)素晴らしい。

そんな中でも、最近知って何で今まで入れてなかったのか深く後悔したアプリがこれ。

『i文庫』

ハンパ無い。

残念ながら450円するんですが、これを惜しんで入れないのはもったいない。

というのも、なんとですね、これがあるといつでもどこでも著作権の切れた書籍を無料で8000冊以上読むことが出来るのです。

芥川龍之介、太宰治、夏目漱石。
島崎藤村に小泉八雲。
福沢諭吉、森鴎外。
正岡子規も中原中也も樋口一葉も。

逆にこれで450円は凄い(この450円は寄付金のようなものらしい)。

最近は寝る前に短編を読むのが日課。
蜘蛛の糸、高瀬舟、あとは新美南吉なんかも子どもの頃を思い出して懐かしいです。
グリム童話も入ってます。今読むと白雪姫までもが新鮮。

長めのだと、目下「坊ちゃん」と「学問のすゝめ」と「ジーキル博士とハイド氏」を読んでます。

海外にいると以外と日本の文学の知識が求められたりして、答えられずに赤っ恥をかくことも多々あります。
これも研修の一部です(と、現実逃避を正当化してみる)

iPhone、iPod Touchを持っている人は必ず入れましょう。
って偉そうに言ってますが、今更知った俺が時代遅れなのか?




もう一回話し変えます。官僚たちの夏。

立続けに(祖国への)現実逃避の話ばかりで恐縮ですが、某ルートからドラマ「官僚たちの夏」のビデオを入手し、一気に全話見ちゃいました。
日本では昨夏に放送されていた由ですね。

全編通じて泣きまくりました。
熱すぎる。
視聴率悪かったらしいですが、なんで???世の中どーなってんの?

簡単に言うと、60年代の通産省の官僚たちが通商派と国内産業保護派に分裂し、お互いが国の未来を憂い対立していく話です。
原作は恥ずかしながら読んだことないんですが、先輩曰く、小説はもっと人事争いに焦点が当たっていたとのことで、ドラマの方が熱血なお話になっているかもしれません。
この時代の役所の仕事は凄くやりがいがあったんだろうな~

これ見て少しモチベーションが上がった単純な自分がいました。
同じ先輩からは「不毛地帯」も薦められました。
見たい。



アカン、完全に日本の話ばっかや。
さてさて、今週で昨秋から2セメスター通ったカイロアメリカン大学のコースも終わり。
お気に入りの先生がいるので、その先生の授業が受けられるなら秋からも再度通学しようかと検討しているところです。

あ、あと近々引っ越します。
もっといい家に。
何となく見にいったら一目惚れして速攻で契約しちゃった。





というわけで。
ようやく本題に移ります。

どんだけの人が気にしているか知りませんが、一応御報告。
僕は元気です。

以上。