今日は朝から大雪でした。

どこもかしこも真っ白です。

今年は雪が少ないな~なんて思ってたけど先週に引き続き今週もドカッと。

降りすぎですってっ!

先週の雪だってまだいっぱい残ってるのに。

でも今は雪が雨に変わっています。

日中降り積もった雪は少し解けてくるだろうけど朝にかけては気温が下がるので

これがガッツリ凍る。ガタボコに凍る。

明日が日曜日で良かったわー。


こんな悪天候の中行ってきましただって今日は判定日!


幸いウチからクリニックまでは徒歩と地下鉄なので天気に影響されにくいのが救い。

そして今日は土曜日で通勤する人も疎ら。

ということで道によっちゃ新雪なわけです。

レインブーツが大活躍!

ずんずん進んで道を作ってあげました。

駅に着く頃には身体もポカポカ♡

雪道歩くのは意外と運動になるなぁ♪


予約時間10分前に到着。

受付を済ませ、採尿して待合へ。


昨日の夜、フライングするかどうか残り1本の検査薬をテーブルの上に置いて考えました。

フライングすることにいつも反対する夫は石巻に出張中。

誰も反対するものはいないわけです。

やるよねー。


結果。

真っ白でした。

驚きの白さ。

それは何分経っても同じで、隣りの確認サインが更に色濃くなるばかり。

お陰で空いたスペースの白さが引き立ちます。

わかってたけど。

やはり凹む。

多胎の心配なんて要らなかったじゃん。

お酒でも飲めれば今夜はヤケ酒して風呂にも入らず寝てやるのに!と思ったのはもう6回目だなぁ。


そんなことを思い出しながらボーッとしてたらモニターに私の番号が映し出されました。

すぐに診察室に入り椅子に腰掛ると院長先生はモニターをじーっと見て沈黙。


今回も残念だけど・・・・


わかってます。

昨日フライングしたし、全然妊娠してる気がしなかったもーん!と思いながら

残された1個の移植の話をすると思っていたら意外な言葉が返ってきました。


移植の前に採卵してみてもいいんじゃないかな。


次の卵を移植してダメだったら治療を終わりにしようと思っていました。

それは先生に伝えていなかったし私たちが勝手に決めた期限ではあったけど

これまでの私の治療内容や年齢から、病院側からはもう積極的に何かを勧めてくることはないだろうと

思っていたんです。


○○さん(私)は流産したとは言え一度着床していますから、これは巡り会わせの問題。

巡り会うまで続けていくしかないと思います。

今凍結してある最後の1個で妊娠できたらそれはそれで良いけれど採卵するのも一つの手。

幸い、今回は自然周期での移植だったので卵巣に負担を全くかけていないから

次の生理が始まったら移植も採卵もできますよ。


また採卵。

次の移植がダメだったら治療を卒業すると決めてなかったら当然の選択。

でも採卵となれば金銭的にも限界がきてるし、精神的にも結構いい感じで辛い。

治療をやめると決めた理由はそこが大きい。


先日北海道の産婦人科の前に捨てられていた赤ちゃんのニュースを見て、

今までこういうニュースを見た時とは比べものにならないくらい怒りと悲しみと妬みが込み上がった。

それに特に最近は、子供がいる人を羨ましくも妬ましくも思うこともある。

少し前まではそんなことなかった。切り離して考えていたつもりだった。

でも今はちょっとしたことに嫉妬してしまう自分がいてそんなの自分じゃなくて辛い。

関係ないように聞こえるかもしれないけど、「子供」がキーワードになってココロがこんなにも

かき乱されるってことは不妊治療が私にとってとてもストレスになっているという事なんだと思う。


でも本当の一番は年齢的なこと。

私の卵巣に残されてる卵に奇跡の1個はあるのかと。

もう自分で自分を信じられなくなっていた。


私はまだ頑張っていいんでしょうか?


モニターを見ていた先生が私を見て


頑張っても良いと思いますよ。

グレード云々と言うけど、所詮見た目なので絶対ではないんです。

良い(グレードが)方が着床率がいくらか高いとされてるけど悪くても着床はしますから。

半年前に採卵した時の状態を見ると、まだまだ可能性を秘めています。

移植するにしても採卵するにしても全力でサポートしますから。


そんな風に言ってもらって本当は嬉しい気持ちを隠して どちらにしても次のスタートは諸事情で

4月からと決めていたのでその旨を伝えると先生が大きく頷いて、


治療を忘れるといいですよ。リフレッシュするのはすごくいい。

忘れた途端妊娠したなんて話はよくありますよ。


医者は患者に、もう治療を止めたほうがいいなんて言わないってことは分かってる。

それにそれを決めるのは患者だし、医者も商売だし わざわざ患者を失うようなこと言わないよね。

でも先生の、まだ大丈夫だよって言ってくれてるかのようなニュアンスを信じたい。

今日の先生との会話はそんな風に思う空気感でした。

午前早い予約だったからかな。

私は仕事をしているので診察はどうしても夕方遅くの予約が多く

見てもらう頃には夜7時過ぎなんてこともザラ。

先生もその頃には疲れきってるからか、診察してもらってもお話は少ないんですよね。

今日みたいな会話はレアです。


お礼を言って今日は終了。

受付からお会計まで1時間もかかりませんでした。


頑張っても良いよ、って言葉。

心に響いたなぁ。

最近はもう年齢的にダメなんだよ、って自分で自分にダメ出しして次の駅で降りることばかり考えていた。

頑張らなくて良いよって言葉を待っていたと思ってたけど、

もしかしたら今の自分は逆だったのかもしれません。


とは言え、色んなことを考えると ハイじゃあ次また採卵シマース!とはならないので

もう一度だけ夫と相談してみようと思います。

実際に私たち夫婦にとって治療を続けることは正直非常に厳しいです。

この不妊治療ってやつは、

服はユニクロなのにバックはシャネル、みたいな。それほど私たち夫婦には不釣合いなことなんです。

次の駅で降りると決めた時のこと、もう一度思い出して最善の選択をしたいです。


できるかなぁ・・・。