そうでない人がいる | apddadcのブログ

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ぱっと見たところ、すごく素晴らしいものでも、アラが見えてくる。
(なにも、蝶ブログが、ぱっと見が素晴らしいとは言っておりません)
日替わり弁当も、オカズを替えて飽きさせない工夫が求められる。

しかしながら、サービス精神を旺盛に発揮して、満足するタイプの人と、そうでない人がいる。
ブログに関しては、わたしはサービス精神はない。
どしんと根強く、根深く横たわっているのは、徹底した自己チュー。

自己チューのわたしではあるものの、
年とともに、今後は、人のお役に立って生きがいを感じるかも知れないし、感じないかも知れないが、
ブログという分野ではそういう展開安利傳銷はなさそうだ。

わたしは最近、「現実社会」を卒業した母と、密接に付き合っているせいか、どうも、脳みそが、ふにゃけている。
理解力はどんどん減退、思考力は地に着き始めている。
怖くもある。
このまま、年齢には少し早いけれど、母とともに、ぬるい、ゆるやかな世界の住民になるのでないだろうか。
自分の脳が溶けていっているような感覚がある。

そのくせに、世の中で起こるデキゴトに対して、感覚的に敏感な部分が出てきて、痛みを伴うほどだ。
五感が騒ぐ。
ニュースを見て、涙を流したり、不安になったり・・・。
自分以外のことはまるで無関心で、今まで萬聖節鬼屋なにも感じなかったのに、日本や世界の激動に、不安と恐怖が混じる。

テレビや新聞を見ながら(実際には関わらずに)、透明の壁越しに、
世の中のことをあーだこーだ言い出すと、一人前の老齢者の仲間入りなのだろうか。