データベース関数 | APCのブログ

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Microsoftをはじめ、ホームページの作成や会計ソフトの指導をするなかで皆さまからいただく生の声を基に、実践に役立つスキルを一つでもご紹介できたらと思っています。

ふじもとさま「Word2級」合格おめでとうございます。
次は、Excel2級取得ですね。頑張って下さい。

今日は、知識問題の学習をしましたが、その中で
「データベース関数がよくわからない」との事でしたね。

条件と結果の組み合わせに戸惑ってしまったようですが
もう大丈夫ですね。
どんなことでも気軽に聞いて下さいね。


データベース関数

リスト内の値が指定した条件または検索条件を満たす、最大値、最小値、個数、合計、平均を求めることができます。
例えば、売上数量が1,800以上のすべてのレコードの件数をセルE5に求めるといったような、
複合条件を用いた使い方が可能になります。

APCのブログ-例


セルE5には、=DCOUNTA(A1:C8,1,E1:E2)が入ります。

Datebase・・・リスト範囲
A1:C8
フィールド・・・関数の中で計算する列を指定します。A列=1と数えます。
   "販売店"のように文字列を"(ダブルクォーテーション)で囲んだものを
   使用する事も出来ます。
1
Criteria・・・条件を指定するセル範囲です。
   列見出しと検索条件を指定するセルを指定します。
E1:E2

Excel2級ではこのようなデータベース関数も、知識・実技で出てきます。
どんな条件を入れるか、どの列を基準にするかがポイントです。

APCパソコンスクール/中川音譜