次は、Excel2級取得ですね。頑張って下さい。
今日は、知識問題の学習をしましたが、その中で
「データベース関数がよくわからない」との事でしたね。
条件と結果の組み合わせに戸惑ってしまったようですが
もう大丈夫ですね。
どんなことでも気軽に聞いて下さいね。
データベース関数
リスト内の値が指定した条件または検索条件を満たす、最大値、最小値、個数、合計、平均を求めることができます。
例えば、売上数量が1,800以上のすべてのレコードの件数をセルE5に求めるといったような、
複合条件を用いた使い方が可能になります。

セルE5には、=DCOUNTA(A1:C8,1,E1:E2)が入ります。
Datebase・・・リスト範囲
A1:C8
フィールド・・・関数の中で計算する列を指定します。A列=1と数えます。
"販売店"のように文字列を"(ダブルクォーテーション)で囲んだものを
使用する事も出来ます。
1
Criteria・・・条件を指定するセル範囲です。
列見出しと検索条件を指定するセルを指定します。
E1:E2
Excel2級ではこのようなデータベース関数も、知識・実技で出てきます。
どんな条件を入れるか、どの列を基準にするかがポイントです。
APCパソコンスクール/中川
