さぁどうなる？？
何がどうなるってBOSSのGRBインプですw 車両の設計限界？とタイヤの飛躍的進化？でブレーキング時リヤのメカニカルグリップが著しく変化してしまう現象（ジャックナイフ現象？）が治らない状態だったのです！リヤのサスペンションのストロークを伸ばしたりしたのですが結局は同じ！！ドライバーからすればリヤタイヤが浮いている感じ！
もう、出来る事がほぼほぼ無くなって来たのでですがendlessさんが協力してくれましたw！！GRBインプのリヤキャリパーはローターの後方に付いていてブレーキング時リヤが持ち上がる方向に働くのです！多分SUBARUの設計者は４WD（AWD)なのでブレーキング時リヤの荷重を抜いて積極的に曲げるのが目的でキャリパー位置を決めたのか？
って事でリヤのキャリパーをローターの前側に持って来ちゃいました！本来スポーツカーのキャリパー位置はこんな感じのレイアウトです！輸入車などは色々な位置にキャリパーをつけてこの辺りを調整しているので今回はendlessさんに無理言ってキャリパーを前側にもってくるアダプターを製作して頂いた感じ！！
結果は新コロナの影響でまだわからないがきっと治っているはずの”さぁどうなる？”ですwまぁこのGRBインプですが全損から復活した車両です！以前よりリヤは軽くなっていますので本当にどうなるかわかりませんが！これで何とかなれば本当に嬉しい！！治ったら今度はマスターバックを外してアンチラグで走らせたいと次の目標も待ってますw