何が知ってた～？って、今回は２つ紹介です、一つ目はSUBARUのEJ20Engine搭載車用？発売はインプレッサ用でHKSから発売されているカーボンサクションパイプ！これが優れものでチョッと大きめのタービンだとポンと３０～５０PS位上がってしまう事もあるし勿論ノーマルタービンでもキチンと燃調を合わせれば10～20PS位は上がりそうなパーツです！
今回はノーマルタービンで燃調取り直しですが約20PSアップです、ノーマルのサクション抵抗がかなり大きいという事です！！普通のタービンレイアウトだとブーストアップ時にサクションパイプは大口径に変更が常ですが水平対向エンジンでインプレッサのタービンレイアウトだとインマニのしたの狭い空間をサクションパイプが置かれているのでなかなか大口径に出来ない！
過去に一度だけGC８インプにアルミで製作した事があったが物凄く大変で、かなりの切った貼ったで完成したのだが２度と造りたく無いと思ったしやっぱり今まで２個目は無かった！！流石に当時ドライカーボン製は思いつかなかったがHKSさんが販売しているのでコレを使わない手は無いかな！でも取り付けはチョッと大変だし撚調もですけど！！でもキチンと出来れば効果は絶大ですよ！
知ってた？２つ目は、このSUBARUのECUセッティングですがデーターを書き換えてエンジン始動してからスグにA/Fを計測するとかなりオフセットしてます、フロントO2センサーのウォームアップが終了してからのものと比べるとA/Fは0.5~0.8オフセットしてます、経験値から言うとウォームアップ前より後の方が薄くなる事が多いかな、このウォームアップ時間物凄く長くて５分以上掛かるので結構我慢が必要かな！でもECUのデータ上でウォームアップ時間も短く出来ますが........って知ってた～ネタでした！
