WRX STI その後
先日、紹介したSUBARUのWRX STIですが色々解かってきた、今回のWRXは多板クラッチでそののフライホイールも超軽量のタイプを使用したこれがあだとなって振動？クラセンに影響してシリンダーの失火判定に引っかかりエンジンチェック点灯！こればかりはどうしようもないのでECU側で対策、閾値の変更でも対応できるが原因がはっきりしているのでフラッグで対応したがエンジンのレスポンスはスーパーレスポンスの域に達していた。
その他にもダイナパックでセッティングするとABSのチェックランプが点灯してしまう、これはエンジン回転と同期して車速が上昇するがそれに伴った加速Gが共なわないとABSのチェックが入ってしまうらしい、ダイナパックやローラーだなどはこの加速Gは全くないので今後気をつけないと......ってまだまだ診断機が対応してません、BOSSにも色々な診断機があるがどれもこのABSのチェックは消せなかった。
エンジン関係のチェックはECUのチューニングツールEcuTekで消せるのだがABSは未対応なのでちょっと大変です、そのうちきっと対応してくれると思う！動力計に乗せる度にチェックが点くのは寂しい感じかな何れにしても素性がいい車なので頑張ってチューニング進めていきますがエアフロ付近のチューニングは特に敏感な車ですのでこの辺は慎重に選びたいかな、安易に選んでチューニングすると結構大変な事に........ECUのセッティング時に合わせてチューニングするのが正解かもです！
