Windows Tool | apboss

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Windows Tool
NISSAの旧OBDカプラの時代のToolはDOSパソコンで動いていたものが殆どでBOSSでもDOSパソコンを大事に使用しているが一斉を風靡したOSのXPのサポートが終了してしてしまう時代です、そろそろToolも考えないと何時迄もDOSパソコンは動いてはくれないしと言う事でロガーソフト等の通信診断ソフトをWindows版に変更してみた。
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このToolなかなか優れものでDataLogging機能や故障診断も出来るしアクティブテストやデータの読み出しピンポイント(3カ所)のデータの確認まで出来る本当に優れものです、何より良いのは面倒な配線が無い事で診断ポートにケーブルを繋げば簡単にパソコンとECUがコネクト出来る、後はその時必要なコマンドを選択すれば良いだけです、ロギングも見たい項目をセットしてロギング、もちろん再生も簡単です。
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特に良いのがロガー機能です、ダイナパックに乗せて計測していても一度に見れるデータは数に限りがあるし実走行のセッティングだと更に大変になる、基本的には前を見て運転したいもので見れるのは精々タコ、ブースト、A/Fが精一杯なのでこの様なロガーが凄くありがたい、見る項目を変えて何本も走行はきついですから、また診断機能も非常にありがたい機能です。
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データの編集ツールもBOSSのEditor easyがあれば簡単編集だし、ロムライターのWindows対応版は既に発売されているのでこれを使用すれば出張にいって色々な車種のECUをチューニングしても持っていくパソコンは1台で済むかな、便利な時代の優れたツール、無いのとあるのでは大きな違いが...........これでDOSパソコン使う機会が更に減ってしまってDOSのコマンド覚えていられるかな?そんなに沢山覚えてる訳でも無いのであまり気にする事無いかな.........
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