CLUB-B
JAFの機関誌のクラブーBがBOSSに届いた、何でBOSSかと言うとTeamSCOTTと言うモータースポーツの事務局になっているのでBOSSに機関誌が届くのです、このクラブーBの裏表紙に『キミは、どのモータースポーツから始める!?』の問いの中にラリー、ダートラ、ジムカーナに混じって”ドリフト”が紹介されている、昨年からドリフトマッスルが戦陣をきってJAFの競技になって本年からD1も公認競技になったので当然参加者はライセンスホルダーになる。
ドリフトの発祥の地はもちろん日本であって土屋さんや稲田さんが先頭をきって紆余曲折はあったが大きなイベントに盛り上げ競技会にたので今があると思う!しかし一昔前、この発祥の地日本でドリフトの認知度は低かったし暴走族の形が変わっただけと言う認識に主であった。
転機はドリフトの海外進出であった、USA,UKに進出してその後東南アジアにも........このあたりから大きく変わった様に感じる、このアジアの中では王族の方や各国のVIPがドリフトを真剣に取り組んでいるし楽しんでいる、車を使った競技の中では確かに歴史が浅いが日本で生まれた競技が世界中で認知され、これから更に発展を遂げるに違いない!!かな........。