ようやく時間が開きましたのでぼちぼち更新していきます。
最近だいぶ暑くなってきました汗が気になる季節ですね
塗装中に汗がポチっとたれたら
発狂してしまいます
毎年今ぐらいから気を使ってしまいます。
そこで今年は根本的な対策をしたいと思います。
汗が気になるなら、汗の出ない体を作れば良い
セルフライザップ、ダイエット大会を行っております(1人で)
ビシッと絞っていきたいと思います
それでは前回の記事の続きです。
カプチーノですね
本体に進みます。
ひとまずサフを入れます
反対側もです
内側を先に塗ります
続いてはパネル類にいきます
ボンネット裏
ヒーターが写ってますこの作業実は2月なのです
トランク裏
ドア裏
フェンダーの隠れる箇所
前回同様ボンネット、トランクは別塗りでいきます
そうしましたらドア、フェンダーを組み付けて通します
ボンネット、トランクがついていると、クリアの塗り方がややこしくなってしまい、肌荒れ箇所が必ずできてしまうので極力別で塗ります
組み付けをして
磨きます
ルーフ等を組み付けます
仕上げをして完成です
純正のまともなルーフの色初めて見ました
モール類新品なので新車のようです
マスキングでいくとこの自然な感じにはなりにくいです
ウェザーも新品です
照明落とすと雰囲気変わります
ご利用ありがとうございました
また塗装ガンの話です。
現状クリアはサタで吹いていてLXの場合は問題ないのですが、中古車仕上げ等のときは5:1のハイポクリアというのを使ってます。
これがまたシャブいんです。
どうもシャブいネタとサタは相性がよくないような気がしてました。
ちょっと油断するとあっという間にダラダラ~と取り返しのつかないことに・・・
前に使ってた明治のFゼロのほうが安心して塗れてました。
ただサタを使ってしまうと、パターンが狭くて・・・・大面積はちょっとつらいです。
そこで考えたのがWS400はどちらかというと明治のほうに近い感じなのでこれのクリア用を買おうか
でも高い
明治の感じでパターンが広いのないのかな~と思ってたら
ありました
巷で話題になっているようで明治の海外仕様F410というガンです。
1.4口径のワイド型を早速取り寄せました
お値段もWSの半額以下でした
まだシンナーしか吹いてませんが、イメージどおりのガンではないかと思います。
つづきます