いつも拝読させてもらっているAさんのブログを読んで、思い出したので、記録しておこうと思う。
少し前だけど、今回の年末年始。
夫がいつもよりお休みが長めで、確か7日間お休みだったと思う。
そして、この期間中、たまにはボイタから解放されてもいいかなと思って、完全に夫に任せた。夫は1日ほぼ3回はやってくれていたかな。
夫のボイタ経験は、去年の5月に2日間、11月に2日間、大手前整肢学園にリハビリ入院中にPTさんから学んだのみ。
言葉の壁もあるので、座学はほぼ受けていなくて、反応やどれだけ誘発体があるのかとかわかっていない。
なんとなく、その辺夫婦間での情報共有が薄いのが反省点。
そして、年末年始のお休みの終わりごろには、今まで割座で座って、手を膝について、ピシッと背筋を伸ばせていたのが、背中が丸くなって、すぐバランスを崩したり、割座から手を放して数十秒は座っていられたのが、全くできなくなって、更には、脚がクロスすることが増えた。
さすがに、これには長男のJJも気が付いて、
「ママ、フィン君の脚ばってんになるね、最近」と。
療育もお休みでPTさんのボイタを2週間ほど受けられなかったのもあっただろうし、たまたまそういう時期だったのかもしれない。
思い出すと、去年も同じ時期、伸び悩みというか、後退を感じていたなぁ。
ともかく、冬休み明けてからは、週末以外は、私が1日3回ボイタをして、療育でもしっかり週1回やってもらい、少しずつ戻ってきています。
でも、脚のクロスだけはまだ結構頻繁に見られる・・・・
(昨日、初診で行ったたわだリハビリクリニックでレントゲンを撮ってもらって、股関節は問題なしでした)
夫に限らず、大手前入院から時間がたてばたつほど、自分の手技に自信が持てないこともあるので、その懸念を大手前の担当PTさんにずっと話していたら、引継ぎの電話で、地元療育のPTさんに話をしてくださって。
私自身も、その引継ぎの前に、地元の療育で、その懸念点を伝えていたのもあってか、
今月から、1か月のうち、1週は2回PTを入れてくださって、そのうち1回では私の手技をチェックしてもらえる日にしてもらえました。
本当であれば、それが今日だったのですが、長男のインフルで残念ながらキャンセル。代わりに来週見てもらってきます!
前に進んでは、停滞期もあれば、ちょっと戻ることもある。
でも、ちゃんとゆっくりだけど成長してくれているから、
母は焦らず、どーーんと構えていたいなぁ。
昨日行ったたわだリハビリクリニックについては、また後日書きます!