かなり前になるけれど、2度目の発達検査(新版K式発達検査2001)の結果について。
一回目に受けたのは2019年3月(1歳7カ月)の時、
前回のブログはコチラ
今回は、2019年10月(2歳2か月)
結果
検査日 2019年10月11日(2歳2か月)
姿勢運動 4ヶ月(発達年齢)/ 20(発達指数DQ)
認知適応 9ヶ月 / 34
言語社会 1歳5ヶ月 / 65
全領域 9ヶ月 / 35
前回の検査 1歳7ヶ月
検査日 2019年3月1日
姿勢運動 6ヶ月(発達年齢)/ 29(発達指数DQ)
認知適応 6ヶ月 / 32
言語社会 8ヶ月 / 43
全領域 6ヶ月 / 33
なぜか、姿勢運動の結果が悪くなっている・・・
でも実際は身体面も伸びているので、きっと、人間が図るものだから、誤差がでるんだろうと勝手に解釈。
今度、小児科の先生に会ったら、確認してみよっと。
今回大きく伸びたのは、「言語社会」
前回に比べて、人の話すことを理解して、反応することがかなりできるようになって、言葉も数語そして単語のみだけれど、出るようになってきた。
現在話せる言葉は、
「ママ、ダディ、JJ、あっち、行こう、Go! One more! 」
これぐらいかな。たまにまぐれで何かの単語らしいきことを言うことはあるけれど、安定して話すのはこれくらい。
言葉は少ないけれど、ジェスチャや声を出すこと、表情で、自分のやりたいことを私たちに一生懸命い伝えようとするし、私たちがそれをくみ取って、「こうしたいの?ああしたいの?」と確認すると、Yesなら笑顔になるし、Noなら首を横に振る。
なかなかのコミュニケーションスキルだと思う!
そして、一番大きく変化したのは私の気持ち。
前回は、結果をドキドキして待ち、だいたい予想はしていたけれど、結果を見て落ち込んだ。現時点で考えられる診断は「重度知的障害」とつきつけられ、どーーーーーんと沈んだ。
でも、今回は結果がいつ出るのかすら忘れていて(汗)
そして、検査した日も、1回目と同じ先生が担当で、
「わーーフィン君本当に伸びましたね~」
「もう、このやんちゃな悪い顔!たまらないね^^」
とか言ってもらい、私もそう感じていて
ゆっくりだけど、フィンのペースで成長してくれていることが
とっても嬉しいのです♡
フィンのPVLがわかったのが1歳1か月くらいの時。
あれから、1年5か月。
ずいぶん私、元気になった。
先の心配や過去を後悔することもすごーーーく減った。
毎日が基本的に楽しいし、フィンもJJもかわいくてしかたがないし。
幸せだなって思う。
こうして、今、家族みんなが笑顔でいられることが。
まだね、落ち込む日もあるけれど、焦らずに、毎日を大切に過ごしていこうって思う。