実は、昨日から大阪日赤付属の大手前整肢学園ということろで、フィンと母子でリハビリ入院をしています。
ある方のブログがきっかけで、入所を決めました。
フィンはたまたま名古屋の療育で「ボイタ法」というリハビリを受け始め、そしたらめきめきと変化をしていって。
そんな時、同じように脳性麻痺を持つ方のブログで、やっぱり「ボイタ法」が良いということを知り。
そして、そこから早期のリハビリが大切であること、リハビリ入院で集中的にやると効果が上がりやすいこと、またボイタは自宅でも親が行っていくため、親の技術向上が大切で、リハビリ入院では技術を学べることなどを知ったのです。
もうそこからはリハビリできる病院を調べ、名古屋の主治医にすぐ紹介状を用意してもらい、4歳のJJのお世話をどうするか、家族で相談し、あっという間に入院が決まりました。
期間は4週間。
お兄ちゃんのJJは、最初の1週間強は、夫と近所のママさんたちで協力体制を組んでくれてます。これが、もう本当に素晴らしい連携プレーで。幼稚園が終わってから夕方まではみんなで公園で遊び、その後、お友達のお家でお夕飯、早目帰宅の夫が迎えに行くという感じ。曜日ごとにお友達の家を順番に巡る感じで。毎日、バスが幼稚園から着くと、着いたよーーって写真が送らてきたり、皆で遊ぶ写真やビデオなんかもバンバン送ってくれて。JJが無邪気に遊ぶ姿を見ると、涙が出そうになってしまう、わたし。母のほうが寂しがってます(汗)
その後は、夫とJJで2週間イギリス。
最後の3日くらいが私の埼玉の実家。
こんな感じ。
そして、実際の入院にあたっては、事件が発生。
やっぱりね、何か起きるよね。ちょっと笑っちゃうようなことが。
続く・・・・