もう、産院の方々と知り合ってずいぶんたった気がします
それだけ、コミュニケーションが密なんでしょうね。
できることはどんどんしましょう!とうことで、今日は母親学級に参加してきました。
こちらでは、全4回も母親学級があるそう。今回は、第三回。出産前の私にはちょうど良い内容でした。
ケアハウス(助産師さんのご自宅)に到着してびっくりしたのは、合計20名以上が集まったいたこと。小さな助産院なのに、すごい!旦那さんやお子様連れも結構多かったです。
まずは、2チームに分かれて
「前駆陣痛」と「陣痛」
「破水」と「おしるし」
について助産師さんも入ってディスカッション。その後、発表
すっかり、4日間で私の名前を助産師さんも学生さんも覚えてくれていて、さらに私がやたら「お産おたく」であることも浸透したようで、誰も答えられないと、「はい、じゃRさん!」と振られる(笑)
でも、今まで病院では教わっていないようなこともありました。
なんで、正期産の時期に入るとたくさん歩いた方が良いのかなんて話もありました!
お腹をどんどん張らせることが大切で、お腹を張らせると子宮口が柔らかくなり、実際のお産が楽になるそう。だから、前駆陣痛はどんどんあったほうが良いそうです。
その後、実際のお産のビデオを見ました。
見る前に、
「けっこうリアルなんで、男性で苦手だわーーって方は画面直視しないでくださいねー」
なんてコメントが助産師さんから。
このビデオは、フリースタイルで出産した方々のもので、四つん這いや横向きに横になった姿勢で、赤ちゃんの頭が出てくるところから体が全部出るまでカットなし
ヒプノバースで色々なビデオを見せてもらってきたので、あまり驚きはなかったですが、かなり真っ正面から出てくるところを見ることができたので、イメトレに使えそう
その後は、フリースタイルの様々な姿勢をもう一度おさらいで、学生さんがデモをしてくれました。また、お産の際に旦那さんがどこをマッサージすると良いのかなどはみんなで実践。これは、今晩夫にも教えなきゃ急だったので、夫は予定があって不参加。
最後に、スクワットの姿勢をみんなでやったのですが、さすが助産院で産むために鍛えている皆さん、股関節が柔らかいし、余裕!って感じでした。
フリースタイルで産むことのメリットもビデオでそして、助産師さんから説明がありました。やっぱり妥協して病院出産にしなくて良かった
今日、母親学級から戻ったら素敵なプレゼントが大好きな大好きな親友のRちゃんから届いていました。
こころがほっこりする絵本ちょっと泣けちゃいます