ヒプノバース 第一回クラス | Mother Earth~やんちゃ長男&脳性まひ(PVL)次男の成長日記~

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~青葉台隠れ家ヨガサロンは引越のためクローズしました~
やんちゃで元気いっぱいの長男&脳性まひ(PVL)の次男、イギリス人の夫との日々のことつぶやいています♡





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昨日、第一回目のヒプノバースクラスに行って来ました。


妊娠を機に、自然出産の本を結構読みました。
そこで、
「お産は痛い。苦しい。お腹を痛めて生んだ子だから。。。鼻の穴からスイカを出すくらい痛い。」などなどお産に対するネガティブイメージがだんだんなくなっていくのを感じていたのです。

お産は本来、穏やかで暖かく幸せに包まれていて気持ちの良いもの

という素敵な考え方にふれ、私もそんな出産がしたいと思うようになり始めましたドキドキ

また、穏やかな出産はもちろん赤ちゃんにとっても心地よいため生まれてから、穏やかな赤ちゃんになると。(イコール苦しい出産は赤ちゃんも苦しい思いをしてしまう)その後の赤ちゃんの発育にも関係してくるそうです。

ただ、どうやったらそれが実践できるのか漠然としていてわからなかった時、イギリスのキャサリン妃が「ヒプノバース」で赤ちゃんを出産したというニュースを見たんです!
そこでは、日本でヒプノバースを教えている先生も出ていて、それを経験して出産した横浜在住の日本人女性も出ていました。やっぱり、「穏やかで気持ちよかった」的なことをおっしゃっていました。その後、すぐ「ヒプノバーシングジャパン」のHPにいき、実際の出産シーンを見て衝撃でした。すごくすごく穏やかなんです。

ヒプノバーシングジャパン公式ホームページはこちら

私の予定日は10月末と迫っている上に、きっとキャサリン妃の件で込み合うと読んだ私。
即、ヒプノバーシングジャパンへコンタクトし、説明会などはすっ飛ばし申し込みしました!!

思い立つと考えるより行動に出る性格の私。
そんな私の思いをくんで、快諾してくれた夫に感謝ですラブラブ

なぜなら、夫は私と正反対なところがありそういったスピリチュアルなものへ全く興味なし。「ヒッピーディッピー」といっていつもからかってくるのだ。
でもこのヒプノバース、夫は大切な役割なので一緒にクラスに参加しなければいけない。

第一回目。今回は実践よりも、座学で基礎を学ぶことが多かった。
夫がイギリス人なので、基本英語でやてもらいながら私がわからないところは日本語を少し使ってもらいました。感謝ですクローバー

昨日は、お産の痛みが不安や恐れからきていて、これが体に緊張を起こし、痛みにつながるメカニズムや、どれだけ体はマインドによって左右されるのか、そして女性の出産の歴史などを学びました。

とにかくキーになるのは、深くリラックスして自分と赤ちゃんが持っている自然の力に自信を持つこと。でも、そうは行っても簡単にはいかないので、ヒプノシスのテクニックを使うとうもの。

ここからは毎日、いただいたCDを使ってイメトレします虹

早速昨日の夜もやってみましたが、ヨガで瞑想もやったりしていたので比較的抵抗なく気持ちよく実践できました霧

夫はといえば。。。

結局は中身は心理学的な要素も多いため納得するところも多かったらしいけれど、さすが3時間半近くずっとこの話をしていたので、先生のご自宅を出てすぐは、「ヒッピーディッピートークはキャパオーバー」だったらしく、しばらくその話はせず、静かにそっとしておいてあげました(笑)


今回もちろん自分と赤ちゃんと夫のために、より豊かで穏やかな人生にしたいとう思いから始めたのですが、もう一つの気持ちは。。。。

周りの友人や同僚で出産経験者は赤ちゃんの誕生は言葉にならない感動だと言っているけれど、痛みははんぱないとう話をしていて、そしてまだ出産していない友人たちは出産が怖いと言う。

女性には本来赤ちゃんを産む自然の力をもっているはずだし、人間以外のほ乳類は人間のように苦しみながら出産はしていないはずビックリマークだから自分が穏やかな出産をもし経験できたら、

出産のポジチブなイメージを周りに広げていきたい!!

なんて野望がわいてきました(笑)