昨日は、助産師さんに骨盤を調整してもらいながらいろんな話をした
まず、やっぱりと思ったのが、妊娠中そして産後は物忘れが多くなり、難しいことを考えられなくなるらしいこれは、仕事をしていて実は感じてます妊娠後、私がスーパーバイズしなきゃいけない人が3人付き、やる事•考える事がまた増えた。そしたら、抜けや連絡ミスなんかがいつもより増えたいつも通りやっているつもりなんだけど、何故か…
助産師さん曰く、オフィスワークは妊婦に向かないそう。脳みそだけ使い、パソコンに向かい続けるから体のバランス的にもよくない。肉体的な疲れは寝たら治るし、頭をあまり使わない肉体労働が妊婦には向いてるそう。確かに。家事はそこまで苦にならない昔の人の生活は理にかなってるなって思う私には向いてないけど、家を守るのが女性の大切な仕事っていうのは、生物学的には自然なんだって思う。
後はお産について。
やはり、どれだけリラックスできるかがkeyのよう。叫びながら痛み苦しみながら産むも、穏やかに自然に備わった力に任せて産むも、自分のマインドしだいとは言っても、ドラマや映画、友人たちの話からお産は「激痛い」というイメージを数十年に渡り刷り込まれた私たちがマインドを変えるのはそう簡単ではないんでしょうね
呼吸の大切さについても話した。
呼吸については、ヨガを初めて以来様々な経験をした。
同僚が腹痛に苦しみ、ややパニックになってしまったとき、休憩室に横になってもらいお腹に手を置き優しくさすりながら、呼吸を深くできるよう誘導した。しばらく続けると、少しずつ同僚はリラックスし呼吸もゆっくりになり、そして最後には眠りについちゃいました
自分自身も含め、呼吸の大切さを実感する経験は何度もしましたが、きっと、お産は呼吸の大切さをより感じる時なのでしょうね。
ということで、キャサリン妃が学んだと言われてる「ヒプノバース」を習おうと今考え中です
お産の仕方で赤ちゃんの様子も産まれてから違うと聞くし、できるだけ、赤ちゃんと私と、夫にとって穏やかで優しい、満たされた出産をしたいなと思う今日この頃なのであります
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