これだいぶ前だけど、今年友人のYちゃんにお勧めしてもらい読んでみた。
なんとなく、前回のブログを書いていたらつながりがあるなと思って、この本を思い出した。
前回のブログ「個性」はこちら
子供時代から、そして企業に入っても苦手なところを伸ばすように言われることが多い。恐らく、一般的に
でも、この本は何より自分の強みを知りそれを伸ばすべきだと言っています
また、本を買うと番号が付いていて、ネットから沢山の質問に答え、自分の強みを見つけることができるのです。
私の強みは、
1.親密性
2.ポジティブ
3.最上思考
4.共感性
5.コミュニケーション
最上思考がなかったたら、ただのフレンドリーな人やん
みたいな（笑）でも、これかなりしっくりきました。
だよね～と。私ってば、ちゃんと強みを生かす仕事してきてるな～としみじみ。
「最上思考」に関しては、そうかな・・・？？って思ったのですが説明を読んで納得。
説明の一部・・・
平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるもの、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。＜省略＞あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。＜省略＞
その通り！！！
平均以下のものを努力する時間って無駄と思ってしまう私。だって、楽しくないもん（笑）
私、小学校から中学校ってなんとなく思い出にもやがかかっているんです。
それって、厳しい先生にあたったり、人と違うことやって怒られるうちに、型にはまろうとしていたからだよなって以前から思っていたのです。
ていうか、型にはめられるのが好きな人っているんかい？？（笑）
自分の強みを改めて明文化されてみて、なんだか気持ちが楽になりました。これでいいんだなって。
お勧めです。