ハリマオ風 -23ページ目

ハリマオ風

年寄の戯言

 

普段僕はこのスエットパンツを常用している

近所へ買い物に行くときも大体がこのパンツを穿いている

 

非常に気に入ってはいるが持ちがよくない

ずっしりとした重厚なパンツで僕の必須アイテムの一つ

Ozの少ないチャンピンのスエットではもう満足できない ペラペラな感じがする

 

しかしだ丁度、急所のあたりが軽くほつれだす 普通の生活にも拘わらず

裁縫をしないのでどんどんそのほつれが小さな穴から大きな穴へと変化していく

 

1年に2本くらい買っている

もう何年もそんな感じだ 半年が寿命だと思えばそれでいいのかもしれない

色違いの2本まわしで使っている

気に入っているグレーがダメになってきている

またほつれてきたから 買うとは思うけど

 

この頃それがもったいないと感じるようになってきた

物価高のせいか

穴の開いたスエットが何本も押し入れに入っている

 

穴の開いたスエットパンツでは買い物に行けない

もう1本は洗濯かごの中だ

 

あーGパンに履き替えるのめんどくせー

でも買い物に行きたい というかセブンの無糖のパックのアイスコーヒー飲みたい

 

で、考えた

 

そうだエプロン買おう! 前掛け

それも日本風の昔ながらの

それを掛ければ股間の穴を人様に見せることも無くなる

 

ということで、何か買うときは先ずアマゾン

検索して見つけて購入と

昨日届いたのがコレ↓

 

 

早速洗濯して腰にはめたらいい感じ 2500円くらい

そのうちしなくなるかもだけど、なかなか良い

 

なかなか新しいアイテムって買わない

人生初のエプロン まーまーだけどやっぱスエット買うんだろうなー

代用にはならない 料理するときにでも使おうと思う

 

正解は裁縫をすることかな?

 

 

 

ラストシーン / ハウンド・ドッグ 1985年(昭和60年)オレ28才

 

 

あーそうかなんて思ってしまう

23歳の頃 二つの恋が終わった 5年付き合った彼女との別れ

浮気をしていた彼女との別れ

 

とんでもなく落ち込んだ

ひどい男だと思った 自分が許せなかった

もう恋なんてしない 女性とは付き合わない 自分にはその資格がない

あれから5年経って 僕には女っ気がなかった 求めていなかった

 

一人で海に行き波乗りばかり

それでよかった 全てを忘れられた

 

 

この間、あと1週間で死ぬとなったらあなたはどうしますか?

そんなYouTubeを観た

 

あなたがくよくよと思い悩んでいる事なんて全部吹っ飛びますよ

本当にあなたそうなったらどうします 何をしたいですか?

 

僕は自分なりに考えた

幸い僕には悩みがない ストレスのない男で 有難いことだなと思っている

過去のどうにもならないことなど考えたり後悔しても始まらないってことも知っている

 

けど

その問いに対して真っ先に思ったのは17才から23才迄付き合った

同い年の彼女のことだった

お互い幼いながらも結婚を誓った仲だった いつか結婚しようね

 

その彼女に逢いたいと思ってしまった

逢えるわけはない 連絡先も知らない 調べてはいけない

 

あいつどうしているかな?

本気でしばし考えて ぶるぶると頭を振った 

ただもし本当に逢えたら安心して死ねるかもと思った

心残りな事ってのは誰にもあるもんだと思う 

 

いつも元気で僕を支えてくれた彼女 笑顔が忘れられない

裏切りの代償は高くつく

 

僕にはもったいない女性だった きっと良い人を旦那さんにして子だくさんで孫もいて

賑やかに生活している きっと笑顔の可愛らしい婆さんになっている 

きっと幸せなはずさ

 

 

 

♪誰も止められない

時が流れているね

 

ちぎれながら溢れてくる 最後の場面

ただ優しさだけへたなままの俺が残って

 

振り向いても眩しすぎる俺たちの夏

もう一つの夢 眠ったのも忘れていいぜ

 

 

 

 

そして32才になったオレ 仕事に没頭してた

毎日が忙しい そんなオレに笑顔をぽつんとおいてくれる女性がいた

 

10年近くの歳月の中で女っ気はまるでなかったオレ

砂漠の砂地に水を撒かれたような気がした

 

 

いやー思うけどさ

女の笑顔って無敵でしょ もし自分が男にもてないと思ってたら

笑顔一つで人生変わるかもです