巻きスカート、私は昔から好きなんですがね‥
こうゆうインド製のもメキシコでも買えます。
布が二重。
サリー生地?シルク生地 ?…わからない。
地元のインド雑貨コーナーで見かけましたよ。
300ペソ前後くらい。
巻きスカートはワンサイズかと思いましたが そうでないみたい。
ここで買ったのはLサイズみたいで‥。
Мサイズの私が着るとぐるぐる巻きに〜![]()
しかも布が二重だから着物より暑くなる!![]()
というわけで、着たい気持ちはあってもずっとしまいこんでましたが、
この度一発奮起してリメイクしました。
リメイクというか、手直しと言うか(同じ意味?!(笑))
2枚重ねだから、1枚を切り離し→2枚の巻きスカートに。
ひとつは膝下丈、もうひとつはくるぶし丈になります。
まずは切り離し成功
しかしその後困りました。 シルク(サリー)生地の取り扱いが難しい!
家庭用ミシンだとすぐよれる、布送りがうまくできないからすぐ糸が切れる‥で端の処理(三つ折り縫い)さえできない。
ということで端は布ボンドでほつれ防止。
そのあとの問題。ウェスト部分はどうするか。
1、両端に紐布を縫いつけるだけ。
2、腰部分は紐部分にあわせた幅で三つ折り縫い。
3、腰部分に紐用布をぐるりと縫い付ける。
迷った末3に。手縫いで‥!
腰部分〜紐用の布はあえてスカート生地とは違う色味を選びました。
手順としては、腰部分布を
スカートの裏側に中表で縫い合わせる。縫う位置は上側。
そしたら腰部分布を前に返すようにもってきて、下側を腰紐幅にあわせながら折り込んでスカート生地とともに縫う、です。
↑わかりにくいけど書いておきます!!(笑)
腰紐部分はこんな感じに作りました。
カーブしてるので少しよれます。
お手伝いさん
集中力がもたない歳になってきたので、
ダラダラと1日半ちかくかかり縫い終わりました![]()
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そして完成!
こんなふうにできました。
とりあえず着れるから良し。
手縫いなのであとでやばそうなとこは布ボンドで補強します(笑)
腰紐もっと薄手が良かったかなーと思います。
面倒くさかったのでもう二度と作りません

お裁縫デー おわり!
クロスステッチに戻ります
(主人の)大変なスケジュールで
アメリカビザを取得した義父さん。↓
先日無事にアメリカに行くことができました〜
あーよかったよ、
ビザ使ってくれて!(笑)
アメリカには車(とバス)で行きました。
メキシコ〜アメリカへ陸路というと
ティファナが有名ですが、
国境はみんな陸(川あるけど)なのでいたるところからいけます。
義父さんはまずベラクルス北部の親戚と合流、
そしてモンテレイにいる親戚とともに
メキシコのタマウリパス州 レイノサ Reynosa経由でアメリカに入りました。
あっさり入国できてほっとしているようです。
義父さんの目的はアメリカにいる親戚にあうことです。
長年の夢がかなったという感じかな。
それにしても義父さんのパワーはすごい。
じっとしてない(笑)
ちなみに義父の年齢は62歳です。若い?!
メキシコ人は結婚が早いですからね〜
ちなみに私の父は生きていたら82歳です。
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