La Ley Ingrid レイイングリッド をご存知ですか。 


これは4年くらい前に

女性がパートナーに殺される事件があり、

犯人は殺すだけではなく、彼女の遺体から内臓を引っ張り出したりするというおぞましい行為をしました。

そして警察関係者が撮影した遺体の写真がネット上に出回りました。


これは被害者と被害者の家族や友人をさらに苦しめ、傷つける行為にほかなりません。 


そこで、 多くの人が怒りの声を上げ、

被害者や事件現場の写真をネットに流布しないよう、

そのような行為をした者に罰則を与える

Ley Ingrid レイ イングリッド が制定されました。


が、


相変わらず、(上記の事件の後の)事件や事故の被害者の遺体や、遺体一部の写真&動画はメキシコのメディアでは出回ってます…

モザイクなしなんです。


Aニュースはモザイクかけてても、Bニュースではモザイクかけてなかったり。。


レイイングリッドは抑制力はまったくないということでしょうか。

恥ずかしいし、情けないです‥


インパクトを与えたくて、そして、興味を引くために

ニュースサイトや新聞紙は 平気で遺体の写真を載せたりします。

メキシコの子どもたちは知らず知らずのうちに見てしまうでしょうね。


時に異様と思えるほど残酷な事件が人間に対しても、動物に対しても起きますが、

こうゆうショッキングな画像を子供の時から目にしてしまうのも原因の1つなんじゃないかと思うのは考えすぎかしら‥


Ley Ingrid レイ イングリッド、覚えておいてくださいね。






ガレージの門扉開閉モーターを交換します。

日本語だとなんというか分からなかった。


スペイン語だと モトル パラ ポルトン motor para porton です。天井に取り付けるタイプです。


Portón ポルトンはこうゆうの(参考写真)。

これが上下に開閉します。



我が家の。
海風と砂でボロボロ。。5年しかたってないのに。

最初の数年はこの天井とモーターの間のをつけてなかったので、それで天井からの雨漏りをすこし受けてました。
次のはもうすこし長持ちすると思います。

不器用な主人(笑)と器用な義弟が交換作業します。


モーター安くないよ〜。

6千ペソもする〜(冷蔵庫よりは安いw)不安

これと付随するいくつかの部品もかえますから、

出費合計1万ペソくらいになるのかな。


我が家は家族メンバーで交換できますが、

これを作業員に頼むと2000ペソくらい (作業代または人件費 = mano de obra  マノデオブラ)かかると思います。


ご存知の通り、ここは停電多いです。

なのに、この電動式門扉の家庭多いです。謎(笑)

停電したらもちろんリモコンで開け閉めできませんよ。

停電のときはマニュアルで開閉します。


私は引き戸式にしたほうがいいのではと聞きましたが、

もうすでにある電動式から引き戸式にかえるには

面倒&出費大らしい。。


さて作業は何時くらいまでかかるかな〜指差し

私は猫たちとのんびり見学ですよひらめき



さっき水道局の人たち来て作業開始〜

↓これについて。



一昨日水道局に話に行って、
今週作業にこなければ
来週また話しに行くと決めてました。
来てくれて良かったよ。


4/30の夜から壊れた水道管から

さらさら水が出始め、

今日は5/9なので、1週間以上も水が出っぱなしでした。



スコップ数本で作業してるわ。

ショベルカーとか来ると思ったけど。


しかしこれで安心出来ないのがメキシコですよ(笑)

はたしてしっかり直したかどうか

それは作業員が帰った後までわかりません‥笑い泣き


とりあえず家は傾かないで済みそうです。

お祈り送ってくださったみなさん、ありがとうニコニコ