移転 ② | Aでがんす

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わがままおやじ・くそおやじを経て
スマートで颯爽としたクソじじぃを目指して一生懸命に生きているつもり・・・

の日々




上司が作業部署に訪れ 移転のことで話しをしたのだけど

上司には移転作業の知識が無い事がよく判った
その上おっさんの部署が何をしていて 何が必要なのか
そこの点についても 詳しくは知らないことも判った

ヤレヤレ
上層部もそんな知識は無いようだけど
そこからの無茶ぶりに上司とその部下とも必死に応えようとしている
まぁね 若い時はおっさんも無茶ぶりでも必死に応えようとしたもんな
今はね ほら アルバイトの身だから 気に入らなければ
直ぐにでも辞めてやる!って思えるから気が楽で
言いたいことは言わせてもらっている!

しかしなぁ
通常業務を行いながら引越作業もおこなうって
それも今の今からって どうよ?

それなのに電話回線とネット回線の移設は来月の末頃!
いやいや
おっさんのところ回線が繋がってないと仕事にならない
さらには作成装置関係はほぼPCで操作
それなのに今月末から荷物の移動を始めたいって
おかしくね?

おっさんの所は日々各所からの注文がネットとFAXで入ってくる
毎日それに対応している為にストッブしても精々3〜5日間がやっと
となると
回線工事の5日前までに通常業務を行いながら移動できる様に準備して(断捨離と整理整頓)
4日間で移動と荷物の片付けと各装置のセッティングを終わらせなければならない

さらにはそれまでには作業場に必要な設備のセッティングを済ませてもらわないとね

そこまで話したらなんと上司!
上層部に事情を話して許可を取って下さいね!だって
ヤレヤレ
おっさんは今ではアルバイトの身分ですよ
そんな奴に許可取りさせる?


言うてもまぁ 上司も上層部からごり押しされていて
必死で大変だろうと解るから 余り突っ込まなかった

ふと打合せの最後に
上層部の無茶ぶりだ!ごり押しだ!と思っていたのだけど
上層部は行き当たりばったり方式をやらせるんだなと思った

おっさん
運送業時代に行き当たりばったり方式で事務所移転作業をやらせる人がいて
2度ほどその人と組んで仕事をしたことがあったのです
それこそ 死ぬかと思った!
それ以来その人と組まないように逃げ回った事を思い出しました

おっさん 運送業時代には一般の引越は勿論のこと
事務所移転もやらされていましたから
行き当たりばったり方式の作業って大大大っ嫌い!

物事!下調べと準備と計画が必要です

さてさてどうなることやら