初日から二回目の観劇でしたが…

いや~、もう可愛いかわいいっ!岡田さんが!<大爆

リカさんはもちろん、もっと可愛い!<ファン冥利に尽きる可愛さ

大海賊から観てきた私は(リカさんの)こんな役をずっと待っていた!

思いがけない恋にグルグル、キュンキュンする紫吹淳(演じるポーラ)が、こんなに可愛い生き物だったなんて!
<そしてそれだけじゃない格好イイ女だなんて

初日からの進化に、ついていけないくらいエンジン掛かりまくり。
やりとりのスピード、息の合い方、たたみ掛けるような会話に必死についていくよ。<私が!

今日からソロソロいろいろ書いてもいいかしら、ってことで。
思い出しを、つらつらと。<これから劇場へいらっしゃる方は閲覧ご注意を



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ブロードウェイの演劇界のたくさんの名作のオマージュが溢れてる台詞の数々。
日本人には、すぐにはピンと来ないものもあるから、パンフレットにミニ知識?!がちゃんと大量に書いてあるのが嬉しいよね。
それをじ~っくり読んで、一つ一つをまた噛み締めるように観るのも楽しいし、書いてあること以外もちょいちょい見つけてクスクスしちゃうのも嬉しい。
ホイットニー・ヒューストンとか、初演の時代も解ってまた面白いよ。

この前まで観ていたライムライトにも「シラノ・ド・ベルジュラック」のことが出ていたけど、ここでもエリオットが言ってて嬉しい。
ヒギンズ教授のスリッパとか、シェークスピア作品とか台詞のほとんどがジョークやパロディになってるわけで。

リビングで繰り広げられるウィットに富んだ回転の速い洒落た会話が、何故だか懐かしい空気を連れてくる。

これアメリカのホームドラマだ!
<子供の頃から見てたよね!

それが、観客が入って、本物の「シットコム」笑いが入ったドラマが目の前で展開して夢のよう。
<で、二幕で一気に泣かされちゃう!あったかい涙がぶわわあああっと

あと、これぼど子役ちゃんがしっかりと台詞とソロがあるミュージカルもあんまりないよね。<ア○ーとか以外で
ポーラ・エリオット・ルーシー、この3人が主人公、すごく対等にしっかり歌って魅せてくれる。

ルーシーの親友二人もそれぞれイイ味出してるし、こっちの三人も確かなハモり、歌の巧さが良いアクセントになってるのもすごい、
今日ちょっと解ったけど、この三人のスパイ?なシーンのポーズ、あれってチャーリーズ・エンジェルじゃないの?!

こういうのも、いくら見てもあちこちに隠されてて、見付けきれない面白さ。

曲の良さも、聞くたびに沁みてくる。

自分を信じて「ちゃんと出来る」と歌う、素晴らしいテーマに胸がグッとくる、優しく、力強いメロディー。
エリオットとルーシーのシーンも、役者らしい言葉、力強い歌声にここも完全涙腺崩壊シーン。
<泣かずに居られないよ毎回!

さすがニール・サイモン、出てくる台詞がまたあとで形を変えてた~くさん出て来て、一つ一つのパッセージがパズルのようにハマっていく歓び。
<これぞ演劇を見る愉しみ


あと、ポーラの前の男、トニーの置き手紙。
ここにも、NYっぽい(ポーラが思わずルーシーに読んじゃダメ!って言うくらい)強烈な暗喩と言うか言葉が出てきて…
ハッキリとココに書くには憚られる単語なんだけど、これも舞台ならではw演劇界ならでは?裏の側面、たぶんゲ○の○営業の意味?)

とか、もう本当にキリがないほどブラックジョークも大笑いもクスクス笑いも溢れてる。

そして大人の男と女のあんなことこんなことw、恋の鞘当てのあれこれも。

どんな際どい会話も、紫吹ポーラ、岡田エリオットの二人なら、すべてをサラリと上品にクスッと聞かせてくれるのも良いトコロ。

リカファンのお楽しみ、ポーラのダンスシーンは、男性を従えて踊るところがズキュンポイント!<ああっ

さぁ、舞台は確実に盛り上がって来てる、またまた進化するリカさん皆さんを観に、また行ってきまっす。











もう、これだから奥様って…

ロマンスに弱い~~~~~!!
<こりゃ人類史上仕方ない

ああああ、お洒落な台詞の応酬が大好きだ!
これぞニールサイモン!

期待と予想の遙か(斜め)上ゆく、演劇の道具としての「言葉」の凄さを思い知る。

でもそれは決してガンガン、なマシンガントーク、ではないのよ!
ただ打ちっ放しの投げっぱなしじゃない、飛び交い、投げ合い、呼吸を計ってはずし合う。

緩急、そして軌道のある会話たちは(パンフにもあったけれど)
まるで流れる音楽のよう。
<ちゃんと旋律があるんだね

岡田さんも紫吹さんも、お米食べてない感半端無い!
こういう台詞のやりとりの舞台は、幕が開いてからもドンドンとエンジンふかしてノッてきて。
観ているこっちをドキドキさせるよね~!<初日からこの盛り上がり

ああ、もう喋りっぱなしでこんなにも出ずっぱりで、ほっんとうに難しい舞台を、よくぞ頑張った主演二人。
特に、岡田さんの確かな演技と甘く爽やかなハンサム感がすっごく光ってる。
劇中劇、リチャード三世なんて、初めて見るよ!他じゃ絶対死んでも観られない面白さ!
<ここまで振り切ってちゃもはや痛快

もちろんダンサーとしてのポーラの美味しい紫吹淳様至宝の美脚も最高!見せ場はたっぷり!
<まさかのシーン、コスで観られるあんてありがと~♪

このあたりはマキノ先生、わかってらっしゃる!と、嬉し涙。

もちろんガチ見です。<リカファンです

初日ですし、まだまだ楽しみに進化する舞台を観て行く歓びがあるので多くは語れないのがもどかしいわ。

言いたい言いたい、いろんなこと!


以下、ちょっとだけ言うとね。<バレ注意

 
とにかく映画とはラストが違います!
いや、映画からブロードウェイの舞台になった作品だし、これはもう舞台作品的にこの強く印象的な女性像を作ってるよね。
映画のロマンスに弱い、可愛い、ほっとけないポーラもすごくイイけれど。<大好きだけど
舞台版のポーラは、映画より時が経っていることもあるし、より確かに自分の足で歩いて行く女性として描かれ、役の中でどんどん成長する。

だから、ラストが違うんだ!<目からウロコ

それを変幻自在に演じる紫吹淳が、心から好ましいわ。

綺麗可愛いカッコイイ、そしてロマンスに弱い!<ああっ

国際フォーラム ホールC に見事な回り舞台のセット。

慣れるまで、目が回りそうな表リビング、裏は二つのベッドルーム。

と入り口!<ココ大事な場所

その上にはショービズの世界を現す素敵な劇場の看板が。

豪華だ~、セットデザインもすごいわ。

そしてもっと凄いのは、音楽。

最近見た舞台の中で(ヅカとか帝劇とかの大劇場は除く)一番豪華な生演奏オーケストラ!
客電ついてるうちから、プロローグでテーマを演奏してくれるんだけど、もうそれだけで何と心地良いことか!

弦だけじゃなく、管までもが生、この贅沢、もう音合わせのAの音から鳥肌震えが来るわ!<音が重なる~♪

子役の女の子もすっごく上手い子が来てるのね。
アパートメントの管理人に中尾ミエさん、いろんな意味で安心~♪
<正直一番うたうまw

初日もリカさんがすっ飛ばしたバゲットを拾ってニヤリ、いただきっ、って。
(リカポーラをどうぞ宜しくお願いしま…爆)

そして、何と言っても一番のリカファン的な見どころは…

ロマンスに弱いポーラがされるキス!

すっごく色っぽくて堪らん可愛い。

思えばヅカトップ時代、あれだけのトリックスター、もうたまらん数々のキスシーンで魅了してくれたリカさん。
<もうすぐみっちゃんでガイズ再演よね懐

ああ紫吹淳って、スルほうもサレルほうも凄いのね!<嬉

いや、これは岡田さんの(マキノ先生の)おかげです。

この「好きになったらこうするよね!」的な感じの、たまらんキスの仕方が可愛くて。

大人の方が夢中になったら実は大変、ってことを教えてくれる素敵なシーンだ。
<うっとり、という言葉が陳腐だけれど、もううっとりよ

大満足、つか、早くまた見たい。

千秋楽まで、がっつり通います!
ウザイレポ書きますごめんなさい!

だって大好きな人が、大好きな脚本の芝居に出てるんだもんっ。
<それを幸せと言わずして










夏を乗り切るパワーは舞台から貰わなくちゃね!

私的には先月のジャージーボーイズに続く、シアターオーヴの洋物!<いや本場モノ爆

ブロードウェイ版キャストの来日で観る「天使にラブソングを」を観て来ました!

真っ昼間っからコージャスなディスコサウンドで始まる80年代がミラーボールに眩しいよ!
<ココにいつでも心は還ってゆくんだな

劇中に出てくるサウンドはもちろん、いろんなシーンでエンタメものの楽しさもあって。
ドナ・サマーが全盛期、ソウルの歌姫が全員そうなりたいと思っていた頃のお話なんだよねぇ!

フワフワの真っ白のファーで、ミラーボールみたいにギッラギラのドレス着て。
<そりゃ今でもそりゃ最高の気分でしょ

やっぱり、身体のすべてにドドーンと迫力ある、アメリカ人の圧倒的な声量のパワー。
これは先月も感じたことだけど、舞台俳優の身体の幅の凄さ!
人種の違いってだけじゃなくて、鍛錬というか、すべてが異次元な感じするわ。

底抜けのドタバタ、ストーリーは全員知ってる。
なのに、シスター達の声がどんどん重なってゆくと、幸せな涙がボーボー出ちゃう。
人が歌う幸せ、人が人と繋がり生きる喜び。

神様への愛を信仰で生きるシスターの物語りなのに、一番人間臭い部分で泣かされるんだな。

映画のように聴衆がエキサイトして叫ぶ演出は出来ないから
そこんとこは私達がヒューヒュー盛り上がってコンサート(じゃなく救いのミサ)の目撃者になるんだな!

これも、もう平日の昼間から3階まで超満席。
劇中の台詞でホントに「3階まで超満席だぜ!」ってのがあるんだけど、それが本当なのが観客もすごく嬉しい。

いつの間にか、キャストに引き込まれ、物語りの中にいるような錯覚になってたって証拠。

流れていく訳詞も滑らか、やっぱり神様への愛を叫ぶ歌詞はいいわ~!

最初は別の意味で、最後には信仰の意味で「イカセテ!天国に!あんたは最高の男!」とシャウトする。

そっか、人はそれを祈るのか。

と、目から鱗が落ちる思い。<大爆

女性のコーラスの分厚さ、迫力は最高なんだけど、悪役とかいろんな役をする逞しい男性キャストの演技が良かったよね。
3人で女を誘うナンパなソングがあるんだけど、花を抱えて可愛いのなんのって!

やっぱりこの世でもあの世でも「イイ男」に愛されるのが一番だ、ってことですから。

東宝版は私は未見ですが、来年、蘭とむさんでまたやるし、これは楽しみ。
って、あのシャウト、できんのか!やれと言われりゃ何でもやるコメディエンヌなのは(数々のショーで)知ってるから期待大。
で、石井さんがチャーミングな警官さんか!

(そしてジャージーボーイズの日本版も来るって、これまた最高の来年のお楽しみだ!あっきーだね!あと、あの人この人、来て~~w)

ブロードウェイ版見て日本人キャストが楽しみになるって、これも良いこと。

来年もいろんな来日公演、楽しみたいな~。