おまじないコブラはじめました。 -92ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

史跡(観光地)というフィルターがかかっていると、狛犬や墓石に乗って記念撮影するという荒技に出てしまう人がいるらしいというのを、ひと様のブログで知りまして、なんとも言えん気持ちになっておりやす。

「怒られたからおりて~」は先生としても親としても『なんじゃそりゃ』だよなぁ。
なぜ墓守さんがお怒りなのかを考えさせる、せめて自分で噛み砕いて説明するのが、保護者や指導者としてのオツトメなんだけどねぇ…

年取った、子供産んだ、教員採用試験に合格した、ただそれだけじゃあ人は大人にならんのね。と自戒を込めて記しておきましょうね。
飼い猫50匹ほどを拉致殺害した人に適応されると予想される罪状のひとつです。

犬猫って器物、ウツワでモノなんスか。

という違和感バリバリです。

地域猫なら、所有者が不明確なのでそれすら適用されないとか(動物愛護法でしょっぴけますが)。

動物を家族と思っている人が沢山いる以上、もうちょっと呼び名をなんとかできんのかな(二次元愛好家が押しのフィギュアを家族と思っていたりすることもあるので、これまた境界は曖昧ですが)。

そして、猫殺しは一般的な器物損壊とは一線を画した罪として見た方が良いのではないかと。

所謂快楽殺人の前段に犯人が実行してるという話もよく聞く気がします。有名な事件だけでも、アレとかアレとかアレとか(3件かい!)。

となると、猫殺しという犯罪については、名称、量刑、更生の取り組み方の三方から見直しされるといいな、などと漠然と思う次第です。


仮に明日で自分の命が終わるとして、最後に読みたい本を一冊選ぶとしたら。

元気な今は、少しでも新しい知識を得たいという欲にまみれており、とても選びきれないのが実情ですが、敢えて言うならこれかな、というのが
川端誠さんの絵本デビュー作『鳥の島』です。

『鳥』と『島』の字が似ているという、駄洒落かよ!みたいな所から着想されたらしいこの絵本
絵の部分は紙粘土で造形し着色、文字は手彫りという、たいへん手の込んだ作品で、質感、色彩、構図など、絵を見るだけでも十分に味わい深いのですが、内容も素晴らしいのです。

物語のあらすじは

『どこかにある島で、自然から身を守り、また自然の恵みを受けながら、鳥たちは群れをつくって暮らしていた。何百年も何千年もそんな鳥たちの暮らしが続いたあるとき、一羽の鳥が大空へのあこがれを持ってそこを飛び立ち…』

というような感じです。

といっても、その一羽の大冒険ではなく、島の外の世界をめざしたおびただしい数の『一羽の鳥』の生き様の積み重ねを通して、生きるとは?ということが淡々と描かれております。

ああ、説明難しい。本やら映画のレビュー書いてる人って偉いな。


悔いのない生き方とはなんだろう。
自分のような些末な人間の存在する意味は。

というような問いへの、ひとつの答えとして。

絵の美しさや仕掛けの面白さを楽しむものとして。

(裏表紙に描かれた小さな希望も良いんだよな)

ワタクシは、どうしても本が読めなくなるまで、この本を何度も読み返すのだろうな。などと思っております。


おそまつ。