おまじないコブラはじめました。 -6ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

もう立春を過ぎましたが「1月はこんなもん着ましたで」という記録を。


初弘法の21日は、最高気温15℃で「ウソやろ…」という陽気の中
冬を全面的に押し出した装いで出かけました。
霰模様の附下げになるんスかね、な着物に塩瀬の手描き梅帯。半衿も白地に紅梅のハギレ、白足袋で、ベタな昭和の佇まいです。

帯揚げヨレヨレなのは高畠華宵風ということにして下さい&ここぞとばかりにデンドリティッククォーツの帯留めを使いました。

はっきり写っておりませんが、指輪も梅でございます。
そうね、誕生石じゃないけどルビーなの。というやつです。私にとっては年始めの定番アイテムです。

この日は(裏起毛肌着を着込んでいたせいもあり)本当に暑くて、よもやこの数日後には大雪で家に(自主的に)閉じ込められる事態に陥るとはゆめゆめ思わず…落差がヒドい。

次の週末、ちゃんと電車動くやろかと心配しておりましたが平常運転に戻ったので
無事tentoさんの新年会に参加することができました。

今年来てくださった舞妓さんは、二人共まだ割れしのぶの初々しい新人さんでした。

舞を堪能し


お宝ぽっちりを間近で拝見し(赤珊瑚とかでっかいルビーとかもう手に入らないだろうなと思われるお宝が、もう職人さんのいない技術で留められてるらしいです)




ご飯も美味しく

写真も撮っていただいたり。

この日は、梅柄ベースに裾にだけ雪持ち笹の柄が入った「散歩着」と呼ばれる謎ジャンルの着物を着ております(右側ね)。

散歩着、戦前の短い時期に関西だけにあった「ええとこの奥さんお嬢さんが観劇などちょっとしたお出かけに着ていたキモノ」らしく、とても流通の少ないキモノのひとつです。

全体の柄付は小紋(縞とか格子が多かったらしい)で、上前の裾だけに絵羽柄が入っており、訪問着では大袈裟と感じる場面での着用を目的に作られたもので、附下げのルーツではと言われております。

派手すぎず、でもそこそこ華やかなので、現代にこそもってこいでは?と思うのですが、誰か復活させてくれないかな〜(他力本願)

羽織も毎年冬限定の(たぶん)松柄。遠目ではわかりませんが青地に赤の霰模様ベースで、間近で見るとちょっと病斑みがあり「ウッ」となる人もいると思います(でもそこが良い)。

帯は染めで巨大な雪輪(白地に水色の斑点部分)と鴛鴦、鳳凰の入った丸花紋が描かれた繻子帯に、隙あらば使う!の精神でデンドリティッククォーツの帯留めを。

舞妓さんのぽっちりには到底及びませんが、私にとっては第一級のお宝です。


季節の花の柄は足が早く、結構着用の機会を逃しがちなのですが、今年はたくさん消化(消化って言うな!)できたので、そこそこ満足しています。

あとどれぐらい寒い季節の装いができるかな。来週は気温20℃とか予想が出ているし、下手したら袷自体も苦しいのかな…

などと思う、春の初めでございます。


(追伸)
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よろしくね!

 旧年中はお世話になりました。


こちらは去年石山寺を詣でた際に撮影しました吉高由里子さん(仮)。平安時代の大河ドラマ、どんな感じになるんでしょうね。



さておき、年末に「声は上げて行くで〜」と宣言したので、パレスチナの惨状の歴史がコンパクトにまとまった動画を紹介いたします。


あと、紀元前に起こった北イスラエルの滅びと「伝説上の」ユダヤ人流出の時期には300年ぐらいの開きがあるとか、イスラエル人研究者による「そもそもユダヤ人流出の歴史的痕跡はなく、伝説は自国の建立がイデオロギーだけでは正当化されないためにシオニストによって後付されたものでは」という話やら、そもそもシオニストとユダヤ人はイコールではないとか、色々あるんですが、まずは上を見ていただけますと幸いです。



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まとまった寄付ができそうな方は、国境なき医師団や日本赤十字を通じた寄付、募金などが良いかと思います。



 そうそう、日本赤十字さんは、能登半島地震災害義援金の窓口も開設されています。


1日も早く復旧がなされ、被災された方が安心できる環境に移行できますように。

そして
災害が起こるたび、デマの通報でSNS(X)の通知欄がこんなんになるの、ホンマに腹立つ。全くろくでもねえわ!

たぶんアメブロにもろくでもねえのが湧いてるのだけど、アメブロの通報機能めっちゃ使いにくい。通報に対処したくないのでは?みたいな感じなのでそれは改善して欲しいと思う2024年の始まりです。


ご無沙汰しております。


生きております。


別に命に関わるようなことは何もなかったのですが、ここ2ヶ月は精神的に堪える社会情勢でした。


そうか、皆ホロコーストやアパルトヘイトは知っていていても、ナクバは知らんのか…


とか


なんでこれで公民権停止されへんのじゃ


とか


で、年末にアレが出て「あの人は潔白」ではなく「その場に行った女が悪い」みたいな二次加害を口にして憚らない人がわらわら現れたり…


ずっと臭いものに蓋をしてきたけど、とうとう溢れてしまった感じがします。


とくに、イスラエルによる民族浄化については、報道が「ハマスとの戦闘」と言い続けることには異を唱えたい。あんなもん、ネタニヤフが腐敗政治のツケで裁判にかけられそうなのをごまかすためのいちゃもんついでの侵攻ですやん(ハマス自体は抵抗運動の広がりやけど、そもそもその元の組織はシャロンとネタニヤフがPLOの勢力を削ぐためにお金を出して作ったものだし、なーにが“テロ組織”やと思う)。


やってることが被害妄想のモラハラによる自己の悪行の投影なんですよね。大日本帝国みたい。


決して美しくない世界が(改めて)見える化されたのは辛いけど、後々「あれは次のステップに進むために必要なプロセスだったんだな」と振り返れる未来が来ることを願います。




みたいな話だけでは誰も読んでくれそうにないので、石の話もしておきましょう。


昨日、秋に預けた石が帯留になって帰ってきました。

ええ感じです。

裏側は透かし模様で抜いてもらいました。

寸法シビアに指定しすぎたかな、と思ってましたが、三分紐もちゃんと通りました。

留めるのが難しそうなガードルのない石を、表情をつけた覆輪留めに小さな爪を4箇所追加して安定度を高めてあります(粗忽者なんでこういう心遣いありがたい)。

実物はもっと細かい傷がキラキラして幻想的です。写真にはなかなか写らない美しさがあります(リンダリンダか!)。

石はSELSHAさんから
  


彫金はpienikukkaさんにお願いしました。



石も着物も珈琲も、自分さえ真面目に生きていれば安心して楽しめるのかというと決してそうではなく、強権的な誰かの恣意的な力で容易にそうでない所へ追いやられてしまうものなのだと、今年は強く意識しましたし、そうでないところに追いやられている人が今この瞬間世界に沢山いることは忘れたくなく、そのことには(ウザがられても)ずっと声を上げ続けたいと思いつつ、2024年を迎えたいと思います。

こんなんでよければ、来年もお訪ねいただけますと幸いです。