おまじないコブラはじめました。 -30ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

日曜日、シトシト雨降る中

2年ぶりの開催となりました、美殿町春まつりへ行ってまいりました。

とは言うものの、悪天候のため外の屋台は中止、タクシー営業所下と向かいの駐車場、そして写真の安田家具店B1Fだけのひっそりとした規模での実施でした。

前日の土曜日は、晴天の下、もっと賑やかだったみたいなんですけどね。寝過ごして完全に出遅れましたのよオホホ。

でも、おかげでゆったりと着物を見ることができましたよ。

写真も撮りたい放題です。


背中がグシャってるのは着物がデッカイせいにしたい!

雨天でしたので、着物も帯もポリエステルです。

着物はキスミス(京都丸紅)、帯は撫松庵(新装大橋)ア〜ちょっとタレが長ぇ…

(ア〜しわしわ…)
で、春分の日にGETしたばかりのconocoさんのタコのブローチを帯締めにぶっ刺しました(大ぶりなので、ただ通すだけだとちょっと安定しないんですよね)。

帯にピッタリでご満悦(だけど、これ以上の組み合わせが思いつきそうにない閉塞感もバリバリ)です。

どうしたもんかいな…



※撮影は きものなかむらスタッフのアヤちゃん(ワタクシが一方的に認知している状態での“ちゃん”呼びは微妙ですが…)です。ありがとうございます。

以前kimono tentoさんのお手伝いスタッフにも来られてましたが、どこでお会いしてもその完璧なアンティークコーデ(画像はないですスミマセン)とトーク力の高さにシビレる存在です。

そのトーク力に乗っかって、ちょっと大きなお買い物をしてしまったのですが、その話は、また後ほどといたします。

って、今どれぐらいの人が知ってるのかな…


と思って検索してみたら、思いのほか沢山動画がありました。懐かしい。


さておき、急速に春めいてきた空気に誘われ、ちょっと浮かれた感じにめかして出かけました。リズム感は良くないので実際は無理ですが、気分的にはツーステップの足取りです。


春分の日は、弘法市&kimono tentoさんの営業日だったのですよ。





撮影はkimono tentoスタッフつぐみちゃんです。いつもありがとうございます。




細かい菱形が敷き詰められた小紋キモノと黄緑色の水玉半衿、ハチミツ帯留め、ウレタン草履、帽子はkimono tentoさんでちまちま買い集めたもの、半衿から繋げた(つもりの)水玉の帯揚げと、キモノにベストマッチのアール・デコ調スズラン柄の帯は弘法さんで手に入れたもの、はっきり映っておりませんが、レモンイエローの足袋も草履の鼻緒も水玉ですぜダンナ(誰だよそれ…)!

自分的にはあまりない感じの明るいワントーンに、ちょっとソワソワしながら一日過ごしましたが、それもまた春らしくてヨシ!ということにしておきます。

【余談】この時世に改めてロシア文学を読もうと、自室に賽の河原の如く積まれた本から
カラマーゾフの兄弟を発掘し、移動中のお供にページをめくっておったのですが。

「…ミーチャって誰?」

みたいになって、進んでは戻り、進んでは戻り(外国人の呼び名問題よ)…

そして、初版昭和2年の日本語は難しく(こんなの普通に読んでたのか昔の人)と、少し気が遠くなった次第です。

コンビニで買ったカツサンドをほおばりながら、ふと


(もしも、この、パンに挟まれたソース味の揚げ物の中身が硬めに戻された車麩でも、自分は気付かないのではなかろうか、いや、きっと気付かない)


という思いに囚われました。


「カツ」自体は、なにかにパン粉をまぶして揚げたものなので、たとえ揚げ物の主体が車麩だとしても「カツサンド」の看板に偽りはないわけですが、カツサンドといえば特に断りがなければ豚肉が入っているはずという先入観を持って食べているから豚肉の味がする、みたいなバイアスは、自分の中では大きい気がします。


肉であることに(嗜好でも忌避感情でも)特にこだわりがないから余計に。


では、ワタクシがそれを「豚肉のカツ」だと判断する要素は一体なんなのか。


歯ごたえか、油を吸ったパン粉か、はたまた甘辛いソースの味か…




というのに類したことを、このごろ頻繁に考えております。


きっかけは、1週間ほど前からちょいちょい流れてくる「ノンアルコールワイン」なるもののTVCMです。


耳目にするたび、ピエール・バルー氏がサンバ・サラヴァに書いた


「かなしみのないサンバは、酔えないワインのようなもの」という一節を思い出し、どうしてもそのCMが


「かなしみのないサンバ 新発売NEW


的に見えてしまう次第です。


いや、それめっちゃ楽しいけどサンバちゃうし(実際マツケンサンバⅡはサンバではないらしい)!確かにノンアルコールでもハイになれそうだけど!


世にノンアルコールを謳う商品は既に沢山あるけど、正直どうなんや、そこまでして飲みたいんか、そもそも何をしてビールであるとかカクテルであるとかワインであるとかを認識しているのだろうかと考えるにつけ、これは意外と深淵なテーマだなと思うようになりました。


アルコールのないぶどう果汁ではただのぶどうジュースだし、酵母の香り…これを足せば多少それらしくなるかもしれませんが、それでも焼き立てパンの香りのするぶどうジュース以上になるかどうか。


オークチップを漬け込んで香り付けしてもいいけど、全てのワインが樽熟成なわけでもないし、ステンレスタンク熟成のワインが好きな人にはそれはムムム案件だし。


スパーリングなら、多少はそれらしくなるかも…ってそれじゃあ偉大なるシャンメリー先輩じゃん!


と、なかなか難儀なのではないかと思いますが、病気や体質などでお酒を飲めない人が


「そうそう、この感じ」と味わえるようなものであればいいなと、ちょっと平和めに締めておこうと思います。


では、サバラ(意味不明)!


※この記事を読んでくださった方で実際にノンアルコールワインを飲まれた方がいらっしゃれば、感想をお寄せいただけると幸いです。