石、珈琲、珈琲色の石。 | おまじないコブラはじめました。

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河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

4/29は

Bizoux京都店さんで規格外れやセッティング時に割れてしまった石のガチャガチャができると聞きつけ、一路祇園へ。

こんな革製のステキなマシーンを回しまして

自分の人生とはあまりにも縁のなさすぎた愛らしいピンクトルマリンをゲットしました。

商品もステキでね…でも、いかんせん私の経済力がね…

というわけで「買います」と言いそうになるのをぐっとこらえてお店を出ました。

その後、せっかく祇園界隈まで来たので、八坂神社前の老舗石屋「ぎおん石」さんまで足を伸ばして

奈良県天川村産のレインボーガーネット6 個入りを購入しました。

宝石質ではないけれど、特徴的な菱形十二面体の個体やクラスターやらゴロゴロ入っていたので

「1個ぐらいなら研磨してもいいかな…」と思ったのが決め手でした。

灰鉄柘榴石はモース硬度6.5ぐらいで、他のガーネットより少し柔らかいのです。


磨き方は他の石と同じで、まずダイヤモンドやすりで面を平らにし、耐水ペーパーの番手を徐々に上げながら磨いていきます。

#3000ぐらいまで使って磨くとこんな感じ。
まだまだ不満ですが、少し透明感と虹色が出てきました。

結晶構造が崩れた部分が誰かが入れたサインのようです。

それにしても
磨いてない部分の方が鮮やかな虹が出るのは納得がいかない…

ちょっと角度を変えると見えなくなる、幻の虹です。

不満解消のため、耐水ペーパーとミニリューターをポチり、到着を待ちながら2日働き

届いたばかりの耐水ペーパーをバリバリと開封して、#10000まで使って磨いたのがコチラです。
(撮影面違うやんけ…)

小キズは残りましたが、かなりギラッと輝くようになりました。

ちょっと自信がついたので、中途半端に放置していたオパールも磨いてみました。

元は左上の大きいものを

ここまで削っておいたので、
さらに母岩(泥)部分を削り落とし、形を整え(途中で欠けたところを泣きながら均し)、ちょっとファセットもつけてみようと試みましたが、アア、しんどい…

機械使っているにしても、普段購入しているルースをカットしてる職人さんスゴイわ、と思いました。




ずいぶん小さくなりましたが、満足しております。

ところで、ここまでリューターを全く使っておりません。というのも、バフで使う研磨剤をケチって注文してなかったのです。

そんなわけで、町のDIY店をハシゴして探したのですが見当たらず、ダダ下がりのテンションで、カフェ「オレンジファクトリー」さんへ行ったらば

珈琲のお供に台湾カステラを出していただき、瞬く間にご機嫌になりました。チョロい人間です。

そして、最終日は石を眺めながら家で珈琲を淹れて飲みました。

レインボーガーネット、1個は珈琲豆の形にカットしようかな〜。

でも、削って共生鉱物が表面に出てきたら虫食い豆みたいになっちゃうな〜

などと思っているうちに、連休が過ぎて行った次第です。