前回、なぎささんについてあれこれ好き勝手書いてしまったので、バランスを取るために、今回は勇一郎(敬称略)について綴りたいと思います。
なぎささんの供述によると、心愛さんが生まれてから勇一郎(敬称略)の暴力が始まったとのこと。
勇一郎(敬称略)自身も心愛さんが生まれて気に食わなかったというような趣旨の供述をしていることから、勇一郎(敬称略)が、なぎささんに対し自分に全てを捧げ甘やかしてくれるママン的な存在であることを求めていたこと(大人がこんなもん求めていたら、子供の誕生の有無関係なくいずれ破綻するわよ…)、ママンの愛(というかチヤホヤ)を横取りする娘を敵視していたこと、娘に注力するママンを裏切り者のように感じ、怒りから暴力を振るい始めたことなどが容易に想像され、ああ…となりました。
勇一郎(敬称略)、根拠レスなうずたかい自意識と、それを裏付けられない自己肯定感の低さのアンマッチを『他人へ暴力ふるったり支配したりできちゃう俺』って満足感で補ってたんでしょうねえ。
この現象、基本的にはいじめと同じ構造だと思うので、下にいじめ依存症に関する過去記事貼っときます。
こういう事件を見るたび、そういう行動を犯罪としてきちんと罰するのと並行して、収監した人からデータをとって、こういう行動原理を持つ人格がどうやって形成されるかを明らかにして学校教育や地域支援に落とし込むとか、解消のためのアプローチをノウハウ化するとかすればいいのに(しているのなら情報公開して欲しい)。せっかく身柄拘束してるんだから、サンプルとして有効に使えば(言葉悪いな…)?
と、わりとクソ(失礼)真面目に思っています。
少子化対策(虐待死する子供のみならず、子供を持ちたいけど結婚に希望が持てずに敬遠する人を減らす)としても、良い納税者を育成する(精神的にバランスの良い大人をより多く輩出する方が単純に生産性は上がると思う)意味でも大切だと思うけど、日本政府って教育に関心無い感じしますね。