ハンドピックの迷宮 | おまじないコブラはじめました。

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河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

《ハンドピックとは》
珈琲豆の焙煎前、または焙煎後或いはその両方に行う選別作業。発育不全の豆や虫食い豆、発酵豆、焙煎ムラ、石などの異物を取り除くことにより、風味を向上させるために行う。



…とまあ、こんな感じのことを最近始めました。

きっかけは、珈琲難民仲間のリエさんが、ある自家焙煎珈琲店の豆をハンドピックしたら飲めるようになった、という話をされていたからです。

飲めるようになった、とは、また手厳しい評価だなぁと思わなくもないのですが、リエさんはドリップコーヒーの販売でイベントなどに出店されているため、品質にはワタクシ以上にうるさいのです。



ハンドピックにあたり参考にしたのは


カフェバッハの田口護さんのこの本。

美味しい淹れ方やアレンジレシピのみならず、豆のタイプ(形と水分量)と焙煎の深さの相関など、普通の珈琲入門本では見られない内容も載っていて、カジュアルながらうんちく野郎にはとても楽しい一冊です。

なので、もちろんハンドピックについても、どんな豆を取り除くかとか、焙煎ムラを見やすくするために茶色いトレーを使うといいよとか、わりと事細かに記載されているので、見よう見まねでやってみたのですが。


…わからん。どこまで取っていいんだぁ。

気にしだすと、どの子もこの子も怪しく見えてくる二時間サスペンスの容疑者かよ状態に陥ってしまいました。

それでもなんとか

これぐらい取り除いて一杯淹れてみましたら、確かに雑味がなくなってスッキリおいしくなりました。

がしかし、果たしてこれが最適な状態なのか…


てなわけで、珈琲難民の旅は、ハンドピックの迷宮という新たな局面に突入した次第です。