春過ぎて、夏来たるらし… | おまじないコブラはじめました。

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河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

朝は肌寒いのに、日中の最高気温30℃ですってよ、奥様。

まあ、たいへん。


というわけで(どういうわけやねん)、昨日は弘法市に行ってきました。

先週は、寒気の流入のせいで雨ゴートを羽織っていても少し寒かったのに、この落差。

ついていけねぇ…

まだまだ着たかった袷もあれやこれやとあったのですが、熱中症の恐怖には勝てず、あわててセオαを引っ張り出しました。

黒地に焦げ茶色の竹縞に笹の葉と雀が描かれた浴衣に、困ったときの万能半幅帯、献上を合わせて着物風に着てみました。

この部分の雀に一目惚れして買ったものの、直後にマイブームがポップ方面にシフトしてしまい、ほとんど袖を通すことがなかった一枚です。

もったいないことしてたな。

で、気温が上がると、白襟が合わせたくなります。スッキリ感を求めたくなるのでしょうね。

足元も白系のレース足袋に、男物の雪駄のサイズの小さいものを。

鯉の刺繍入りの、自己満足度の高いヤツです。

お揃いの袋物を下げて、さらに自己満足度を高めつつ、全体的にちょい渋、小粋な方向を目指しました。

足袋以外は、全て10年以上前の撫松庵のもので、「わ、懐かしい!」と思われる方もあるかもしれません。

月日の駆け抜けるスピードに驚愕しつつも、長きに渡って着られる着物の良さを再確認した次第です。

あの頃買って、タンスの肥やしにしているそこのアナタ、是非着てください。きっと楽しいですよ。



閑話休題。

↑なぜか甲賀には行かない忍電車。

部屋が着物に占領されて久しい昨今、小物や端裂以外は買わないように気を付けていたのですが、あんまり暑かったので、つい夏物を買ってしまいました。

鮎や山女魚のような川魚と熱帯魚的な魚が一緒に泳いでいる、未来の琵琶湖の姿を暗示するような紗綴の帯は、天ふの国原田さんより。

アア、またマニア心をくすぐられてしまったぁ!

で、これをもってブラブラしていたら、正尚堂さんで

「その帯合わせて着たらバッチリですよ!」と勧められた、雲に鳩の絽の着物。

かなりサービスしていただいたようですが、ワタクシには地獄のように高額でした。

もう死ぬんちゃうかと思うほど息も絶え絶えになりながら、震える手でタッチパネルに自筆サインをしました。

露店でカードが使えるなんて、情報化社会って怖い…



とばかり言っていても仕方ない。

せっかく買ったので、着る日を楽しみに夏本番を待ちたいと思います。




それにしても、着ているものも鳥と魚、買ったものも鳥と魚って、なんだかバカ丸出し。