初秋のごあいさつ。 | おまじないコブラはじめました。

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河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

たとえ日中の最高気温が30℃を越えても、たとえ会社の下駄箱(ゲタ入ってるの見たことないけどね)の前で臭気に眩暈を覚えても、もう、セミやカエルの「ねえちゃんこっち向いてくれよ~!」という命の叫びの大合唱はなりをひそめ、かわりに鈴虫やコオロギの小洒落たナンパ文句があちこちから聞こえるようになり、稲刈りの匂いが辺りにたちこめると

「嗚呼、季節がひとつ進んだな」

と思うこの頃(都会の人には伝わらぬだろうな…)、皆様いかがお過ごしですか。


というわけで、早くも「単が着たい」となりまして

先週こんなのを着ました。

ぼっち行動のため、写真が多少不細工なのは目を瞑ってください。


着物は百合柄の単の銘仙。3年前にtentoさんで手に入れました。


帯は雪花紋風の植物柄の絽の昼夜帯。たしか2年ぐらい前に天ふの国の原田さんのところで買ったものです。

帯揚げにしたのは絹紅梅のはぎれ、三分紐は和風館ICHIさんのもの、葡萄のブローチもtentoさんだったかな。秋色夏素材、秋色秋素材、秋色通年素材取り混ぜてみました。

久しぶりに着たら、単の銘仙は軽くて涼しく「8月でも着られたかも…」と妙な錯覚を覚えました。もちろん、空気がカラッとしたことによる錯覚です。

やはり、気温は高くても夏とはちがいますな。



となると恋しくなるのは、やっぱりこれです(ハイハイ)。
夏には飲みにくかった重目の赤が美味しく感じます。


スペインのガルナッチャ、名前も調べたのですが今は思い出せません。酒類量販店の一角にひっそりと残っていた一本です。

最高樹齢70年~の古木から、一本あたりワイン一本分にまで収穫量を抑えた(通常の1/10ぐらいだそうです)葡萄でつくられたものとのことです。

パーカー92点とか、ネットショップ(売り切れでした)上の「この価格(1700円程度)に世界が驚くだろう」的なアオリ文句など、ありがたいお言葉が飲む者のハードルを否応なしに上げてくださるのが若干面倒でしたが、そんなに舌が肥えてる訳でもないし、ま、いっか、と気楽に飲みました。

たしかに、価格帯の割には複雑さもあり、面白かったです。

ワタクシはガルナッチャのことを、ずっと「力強い子」(また変なキャラづけを…)と思っていたのですが、世間的には「可愛らしい香りのする親しみやすい子」のようで、世界中で最も多く生産されている葡萄とwikiに書いてありました。

スーパーでも量販店でもカベルネ・ソーヴィニヨンばかり見るのでなんだか腑に落ちませんが、品種の表示されないテーブルワインなどがたくさんあるとか、そーゆーことなんでしょうね。