などと偉そうに言っておりますが、ほぼほぼ人様の力です。
さておき、元々はこのような姿でした。

はじめのうちはそのまま使っていたのですが、掃除がしにくいので回転部分の上についていたカバーを取り外しました(ここは自力で)。
※最上部の蓋のことではないです。念のため。

もとは赤丸部分に樹脂製の傘のようなものがついていたのですよ。

運転中に蓋を開けたときに豆が飛び出して目や顔に当たったり、空運転しているときに指を入れて怪我をしたりといったことを防ぐためについているものだと思いますが、豆を挽く上ではなくても支障はないです。
で、カバーを外して気づいたことがいくつかありまして。

運転後、よくこんな風に豆が回転軸の上に残っているのですよ。ハハッ。
ここの形状はデザイナーさんにもうちょっと工夫してほしいところですね。
そしてもうひとつ、カッター部分の回転軸がけっこう芯ブレしていたのです。目視で2mm弱といったところでしょうか。
カッター部分の大きさ、豆の挽き加減に比してブレが大きすぎる(なんぞ意図があって敢えてブレさせているのか?)…
とは思ったものの、これはワタクシの技量では如何ともし難く、暫く悶々としつつもそのまま使っていたところ、同じミルを使っている会社の人が1/4程度までブレを調整して下さいました。
この過程もご紹介したいのですが、職人的な細かい調整があり「こうしたらこうなる」みたいなことが言いにくい感じでした。
上から順番に臼部分を全て取り外し、駆動部との境目に入っているクッション材を並べ替えて…というな細かい作業を一時間弱…
ああ、ありがたい。
挽きムラが少し改善してゴキゲンになったついでに、金属加工できる人にお願いしてステンレスで粉受けも作っていただき、最終的に(外見的に分かることも分からないこともあわせて)こんな風になりました。

おお、思った以上にカッコイイ!
見た目だけでなく、静電気で粉受けに粉が残ることも殆どなくなりました(溶接構造なので、ちょっとした粉の引っ掛かりは残りますが)ので、なかなかに快適です。
メーカーさんで量産するなら金型でイッパツ打ち出しできるだろうし、モデルチェンジで採用してほしいな~
あとは、カッター部分から粉受けまでのつなぎが水平になっていて、この部分に粉が残りやすいのをなんとかしたいのですが、ここは本当に手のつけようがなく、メーカーさんの改善を期待しています。
ああ、最終的にはデバイスタイルさんをディスっているような形になってしまった…