が、目的はお買い物ではありません。
最近誂えた花織りムガシルクの訪問着を見せびらかすためです。とかゆうたりしてね。

撮影は、毎度ありがとうごさいますの天ふの国 原田さんです。
撮影条件で分かりにくいですが、裾に向かって現代着物らしからぬビビッドな黄緑色に染められているところがチャームポイントです。

こんな感じ。
自分へのご褒美にも程がある一品です。
どうだ、ワタクシだって『美しいキモノ』的なものも着るんだぜい!
という気張り感に満ち満ちています。
しかし、現代ものに合う帯の持ちあわせに乏しく(アンティークとミッドセンチュリー的昭和ポップが守備範囲ですので)コーディネートにはたいへん苦労しました。
で、最終的に合わせたのは、去年正晶堂さんで手に入れた派手な鳥帯。

ちょっと寄ってみた図。

タカラヅカの男役トップの方がレビューのときに階段上で決めポーズをとっているみたいだなぁ、と見るたびに思う柄です。
そして、小物は着物の地色と馴染みの良いミントグリーン~クリーム色でまとめました。
結果的に、方々で「合わせて作ったようにピッタリ」とお褒めいただき(着物がね)、スタイリスト兼マネキンとしては胸を撫で下ろしています。
着付けはもうちょっと課題が残りますね。
そこは、伸びしろとして来年にとっておきますか。
ワタクシにとっては終い天神の日でしたが、巷はクリスマスムード満載。
カップルや家族連れが往来を埋め尽くす中、身に余るオノレへのご褒美を身につけて神社を徘徊したあげく、一人豚まんを食べながらマサイの風コーヒーをすするオノレの姿を顧みて
「ロンリネス バット ハッピネス♪」
と、覚えたばかりの『拙者サムライダンディー』(前々回の記事に出てきた『トゥーマッチ売りの少女』の同時収録です)を振り付きで歌いたくなりました。
誰のことも一途に思ってないので、状況はかなり違いますが。
そうしているうちに、今年は以外といろんなものや人との出会いに恵まれたことに思い至り、感謝の気持ちで(でも、お賽銭の行列に挫け天神さまへのご挨拶は断念しました(T_T))北野天満宮を後にした次第です。
どうか、来年も面白い出会いがありますように。