褐色の沼。 | おまじないコブラはじめました。

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河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

外食で珈琲を飲むようになったのは、元々

「味がよくわからないからガッカリしにくい」ためでした。

ワタクシ、10代の頃から、紅茶や中国茶に溺れていたため好みにうるさくなりすぎ、一般的な喫茶店で紅茶を頼んで

「レモンティーにしますか、ミルクティーにしますか?」

と訊かれて途方に暮れたり

ちょっと気が利いてる風の体のカフェで

「ダージリン、アッサム、アールグレイからお選び下さい」

と、(被害妄想のためややどや顔に見える)お店の方に言われて

「…アッサムをストレートで」

と控え目に答えたところ、

『アッサムはミルクティーやで、ストレートならダージリンやろわかってへんな』

的な、(やはり、被害妄想のためやや高圧的に感じる)お店の方のありがたいレクチャーに気圧されてダージリンに鞍替えすると、出てきたのはナイロンメッシュの茶漉しの使い分けがされていないため、しみついたベルガモット香料の香り漂うダージリンティー…

って、それもうアールグレイじゃん!

と心の中でちゃぶ台をひっくり返したりすることに疲れてしまったのです。


そんな口うるさい自分に嫌気がさし、外で珈琲ばかり飲んでいたら、比較的新しい知人のほとんどに珈琲好きと思われるようになり

「あの店がおいしい」と、親切な人が教えてくれるようになりました。

こうして出会った、地元の素通りする喫茶店こと『珈琲工房 香幸』に、この頃週2ペースで通うようになってしまいました。

目的は「家で淹れる珈琲豆を選ぶため」なのですが、お店にある豆を一周してもまだ選びきれずにいるのです。

だって、なに飲んでもウマイんだよう(`□´)

そして、店長さんと同じように家で抽出できないんだよ…



お茶の世界と同じく、珈琲にもうるさくなってしまったら、外で飲めるものなくなっちまうだよ。

と思いつつ、褐色の沼の底を彷徨う今日この頃です。