
アンティーク夏着物の中でも、この、絹紅梅という生地は、コンディションのいい出物がとくに少ないのです。
なので、うす破れもなく比較的丈夫そうで、目立った汚れもないこの着物に飛び付いたのですが…

袖口付近に破れがっ(ぐはっ!!)
なんて大きな見落とし…
周囲の状況(袖の閉じ口も縫い目部分がちょっと破れてます)から察するに、小枝かなにかにこの部分を引っかけ、気付かずに腕を動かしたら破れちゃった、ということのようです。
アンティーク着物における小さな傷や汚れは、天然石の結晶の内包物のようなものさ。
と、常々うそぶいているワタクシですが、薄物の濃い色部分の補修とは、これまた難儀な課題に取り組むことになってしまいました。
刺繍をするとか、なにかを貼るとか、そんな感じだよな~
でもな~、ワタクシの刺繍スキルは

これだからな~
どうしたもんかのう…
補修できたら、またご報告しますm(__)m