馬車道を一度引き返し、逆行しても見落としたお店を、三度目のアタックでやっと攻略できました。
よく見るとけっこう立派な看板がかかっていますが、いかんせん『情熱ホルモン』の一角と言っても過言ではないロケーションのため、赤井秀和氏の顔に気をとられている間に通りすぎてしまったのです。
恐る恐る扉を開けると、小さいながら小洒落た店内の奥に、ええ人そ~なおにいさんが一人。
思いきって
「ハッピーターンにあうような珈琲ってどんなんですかね…」と聞いてみました。
以前、マサイの風の団長さんに
「お店でお好みを尋ねられたとき、何を言えばいいのか困るのです…」と相談したら
「どんなときに飲むとか、何をお伴に飲むとか、砂糖やミルクを入れるか入れないかとか、具体的に言えば、お店の人もお勧めしやすいと思いますよ」
と、とてもまっとうなアドバイスをいただいたので。
すると
「それなら、酸味の強めの方ががいいかもしれませんね」
と、しごく真面目に答えて下さいました。
いい人だ…
そして、結局、少しタイプの違うブレンドを二種類購入しました。

片方はもう開封してしまったので、画像は一種類だけです(←ダメブロガー…)。
このお店、お豆を買うとテイクアウトの珈琲が100円安くなります。
せっかくなので一杯、ネルドリップで淹れていただきました。
飲んだあとも、長い間口の中にいい香りが残る、余韻の強い珈琲でした。
ワタクシに、此処まで豆のポテンシャルを引き出すことができるんやろうか…
嫁を幸せにする自信を持ちきれない新郎のような心持ちで、家路につきました。
頑張るしかないよな~