ちょっぴり遠いので、オイラは一駅先の心斎橋から歩いて五分ぐらいの所に泊まっておりましたが、その行き帰りに見る、大丸心斎橋店のヴァン・クリーフ&アーペルがどうにも気になりました。
「もしかしたら、あの時計があるんでないの?」
そう思うと、脈拍がおかしなことになり、吸い寄せられるように、お店の入り口まで行ったものの…
なんだ!?この敷居の高さ!!
『貧乏人の故郷地下へ帰れ!』と言わんばかりの高級感に圧倒され、中には入れませんでした

チラリと見えた時計の置かれた一角には、エクストラオーディナリーダイヤルという別の時計の小さな写真パネルが飾ってそうでしたが…
普段なら「絶対に買えないけど見せてもらっていいですか~?」などと平気で言えるのですが、この日は戦わずして敗北し、オノレの勇気のなさを痛感して、とぼとぼと帰路についたのでした。
果たして、この煌めきを三次元で見る日は来るのでしょうか?
