テンションダダ下がりで雨ゴートを探していたのですが、先にポリエステルの着物が出てきたので、そちらを着て出掛けました。

急ごしらえなら、まあまあかな。

帯は、笑うキモノ生活『玉のり』さんの切り別珍の作り帯です。
ま~、締めるの楽なこと。柄出しや帯結びのアレンジはできませんがなかなか便利なものです。
着物は10年ぐらい前に和風館ICHI さんで買った、なつかしの『あじゃん』ブランドのもの。
黒地にベージュのたてわく柄の非常にシブイものですが、所々にスズメが飛んでいるのがご愛敬です。

こういう着物は、帯次第で雰囲気がいくらでも変えられて、いつまでもフレッシュな気持ちで着られるところがいいです。
ちなみに、全身写真は高島屋で撮っていただきまして、後ろに浴衣地が写っています。
就活もファッションも先取りが進んでおりますな。
さて、弘法市のことですが、晴れ間→突風→雨の繰返しでお店の方も商品を濡らさないよう苦労されてました。
そんなわけで、いつもより駆け足で物色して、帯がわ(帯地だけがほどいた状態で売られているもの)をひとつ購入しました。

片側の端は耳、もう片側は切りっぱなしになっているので、丸帯を裏表で割ったかたわれのようです。
なんらかの仕立て直しを試みられていたようで、1mぐらいのものが2枚と2mぐらいのもの1枚に裁断されていました。
できれば、上の写真の部分をお太鼓に持ってきたいのですが、
ごく普通に仕立てると

↑ここが出てきそうです。
スズメを出そうと思うと、仕立てを工夫して引き抜きの帯にするか、さらに細かく裁断して組み直すか…
でも、できるだけ鋏は入れたくない思いがあり、なかなかに悩ましいです。
前の持ち主は、いったいどうするつもりだったのでしょう?
その辺も探りながら、もう少しこのパズルを楽しむことにします。
柿にスズメ、そしてはさがけの稲穂柄なので、秋までに完成したらいいわけですからね(^^)