カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記) -3ページ目

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。


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株価が乱高下している。


昨日も13000割れとなった。


約半月の間に2600円近い急落。


個人投資家は頭を痛めているだろう。


理由は簡単。


完全に海外のファンドに遊ばれているから。


今一度冷静になって考えてほしい。


企業業績が大幅に回復する何かがありましたか?


円安は確かに進んだ。


輸出企業は為替の円安分で収益は改善された。


でも輸出企業なんて、日本の企業のほんの一部に過ぎない。


経団連関連は昔の好景気の時代の企業群だから


輸出企業が多い。


だからアベノミクスはただ為替差益で経団連の企業を


喜ばせた。


そして「給与アップ」をやらせて、


あたかも景気が回復しているように


見せかけた。


でもね。


実際に成長に必要な新たな開発や


設備投資は進んでいない。


イノベーションもおこっていない。


だからこの株価のアップは


単なる見せかけに過ぎない!


ということがわかる。


海外のファンドはそんなアベノミクスの


見せかけを利用して


個人投資家から資金を


奪うことを考えている。


こんな荒い動きでは


個人は投げ売りしなくてはいけない


場面は多く、勝てない可能性が高い。


それでも千載一遇と買わせる証券会社。


それでも株価は上がると信じますか?


アベノミクスに踊らされますか?


私は完全にNO。


こんなことで良くならないことは、


米国の政策を見ても明らかではないか。


なぜか?


この辺は次回に書いてみたい。




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さあどうやって克服すればよいのか?


これは結構深い問題だ。


いろんな本も参考にして考えてみよう。




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脱洗脳で有名な苫米地秀人氏の「速読脳の作り方」という本の中にこんなことが書かれていた。


年収が高い人の方が低い人より書籍の購入額が高い。(2009年日本経済新聞)

20代から30代で年収が

800万以上の人 月額2910円

400万以上~800万未満の人 月額2557円

400万未満の人 月額1914円

だそうだ。


ただ私が見て感じたのは、400万未満でも800万以上と比べて1000円くらいしか変わらないんだということだ。

本の冊数にすれば1冊しか変わらない。

800万以上でも平均2冊程度ということだ。


ということは400万未満の人でも、3冊以上読む努力をすれば、知識として上回ることができるということである。

もちろん、得た知識を生かすことが前提ではあるが・・・。


意外に読書をしない人は多い。そう実感した。

では私はどうなのかというと、月に何冊かといわれると、5冊程度だ。

だからって800万以上もらっているわけではないのだが。


でも仕事をしていて実感することはある。


結局のところ、上の立場の方との差は、知識量と得た知識の出し方、そして経験知の差であると。


まずは知識を得ることが重要なのだ。


そこで私は決めたのである。


まずは2日に1冊本を読んでいこうと。


もっともっと知識を積み重ねるのだ。


そうすると見える景色が変わるはずだ。

上司に丸め込まれることもないはずだ。


さあ始めよう。少しでも前に踏み出そう。とにかく少しずつでも変わるのだ。


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